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二世帯住宅成功の秘訣?

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日は朝から2件+α
の打ち合わせでした。

メルマガの配信をする暇もなく
この時間に。

本日のご相談は、
2件とも二世帯住宅のお客様。

本宅+離れという計画を
される方もいれば、
二世帯住宅を選ばれる方も。

どちらが良いのかと
聞かれれば、それは
やっぱり二世帯住宅が得。

建築時のコスト、
不動産取得税、固定資産税
相続税、その他諸々、
1件の家を2つ建てるよりも
得になることが多いです。

デメリットとしては、
やっぱり人間関係でしょうか。

奥さんのご両親+ご主人の
マスオさん式の方が、
上手く行きやすいです。

ご主人のご両親+奥さん
という形式の場合、
ご主人はこれでもかと、
奥さんに気を使って、
それで及第点の8割くらい。

私も後者のパターンでしたが、
勿論、奥さんからは及第点、、
に遠く及ばずいつも赤点を
貰っております。

世の中の旦那さん、
一緒に頑張りましょう。

二世帯住宅の人間模様は
本当に色々な物があります。

これ、元々うまく行かなくて
当たり前です。

だって、他人だったんですから。

私も今まで数十件の
二世帯住宅の人間模様を
見させていただいておりましたが、
やはり上手くいかずに、
家族関係を解消される方も。

私なりに二世帯住宅がうまく行く
パターンのご家族の共通項を
考えてみました。

二世帯同居で一つ屋根の下に
住むのであれば、多分キーマンは
お舅さん(義父)ではないかと。

前職時代にお世話になった家で、
今でも連絡を取り合うご家族が
おられます。

そこはご主人の両親と同居の
2世帯住宅になります。
玄関は一つですが、住宅設備は
2セットずつというおうち。

上下に分かれる二世帯住宅です。

色々ヒアリングを重ねて、
私が提案をさせて頂いたのは、
なんと2階のリビングに吹き抜けの
ある間取りになります。

世の中のお嫁さん、
いかがでしょうか。

我が家のリビングに、親世帯と
繋がる吹き抜けがある家。

多分、殆どの人は、
いや、、それはちょっと。

って、言いますよね。

もう10年以上前の話です。
私もまだまだ駆け出し。

怖いもの知らずという面も
あったと思いますが、
私には自信もありました。

この家族であればこの家が
一番しっくりくるはずだと。

結果、そのプランをすごく
喜んでくださったのは、
お嫁さんでした。

そのご家族はお舅さんと
お嫁さんの関係が、
ものすごくよかったです。

お住まいになっておられる
ご家族みんな仲がいいけど
私は特にお舅さんと、
お嫁さんの人柄が素晴らしい。
そう思っておりました。

一昨年、お舅さんは
亡くなられましたが、
自宅で家族に看取られた
とのことでした。

丁度横浜に行く予定もあり、
私も葬儀に参列させて
頂きましたが本当にいい
お葬式でした。

自宅で天寿を全うできるって
素晴らしい事ですよね。

二世帯住宅の理想形って
これなんじゃないかなぁと。

家というハードだけでは
これは作れません。
住まう人同士の思いやり。

それが
二世帯住宅成功の秘訣かも。

つい懐かしくなり、
どんな間取りだったか、
思い出して描いてみました。
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/12/20201212194542_00001-scaled.jpg}

結構、良くないですか?
うん、懐かしいです。

#家族の距離感 #流行より普遍性 #本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー