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何度でも丁寧に説明が必要。

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

本日は色々打合せ。
朝一番は、大きな工場を
建てるご相談。

鉄骨の建物ですけども。

続いて太陽光の相談。
PPAを使うべきかどうか。

日本全国で事情は様々。
しかし今、東海地方で
戸建住宅を建てるなら、
太陽光は必須と言っていい。

新築の時なら条件のいい
PPAがまだ使えます。

数年前からこのメルマガを
読んでいただいている方は、
少しずつ私の言っていることが
変わってきたのが分かるかと。

PPAという制度ができる前、
太陽光発電は予算が潤沢に
あるなら載せてもいいです。

太陽光の為に断熱の予算を
削る事になる位なら、
太陽光はまた数年後にと
お伝えをしておりました。

PPAの制度が始まったら、
これはいい制度だから
条件のいい今のうちに
使っておくといいですよと
お伝えをしました。

あれから4年。
PPAの条件は年々
悪くなっております。

昔は誰でも使えた。
しかし、売電価格の低下に
伴い、PPA事業者さんの
利益は少しずつ少なく。

制度が出来た当時は
積載量の下限も無かったり
10年できっちり無償譲渡が
出来たり、完全に
無料だったりしましたが、
今はいろんな制限が。

ではPPAはもう使えないか
というとそうではない。

載せずにいるよりは、
載せたほうがいい。

たとえ無償譲渡までの期間
住まい手の得がゼロに
なったとしても、
その後のリスク低減を
思えば使うべきです。

元を取るとか得をする
為に太陽光を付ける時代は終わり
損をしない為に太陽光を
付ける時代になりました。

PPAが得ではない時代が
来るところまでは見えていたし
そうお伝えしてきました。

さて、今後はどうなるか。
意外とPPA事業者さんが、
頑張ってくれているので、
太陽光発電パネルの
搭載価格が食洗器等と
同程度になって、取り付けるのが
当たり前になるのを待つ。

という流れになるかと。
5年くらいはPPAが持ってくれると
誰もが当たり前に太陽光を
載せられるようになる。

そうすると、そもそも太陽光を
新築住宅に載せるか載せないか
という議論も終わりになるかと。

その後はリノベ案件に
如何に普及させていくか
というのが社会的な課題に。

太陽光発電に関して、
プロの意見が二つに分かれている
と感じておられる方も
いるかもしれませんが、
これはワクチンと同じ。

ワクチンには打たない方がいい
という物はありませんが、
太陽光にはダメな例もある。

というのはワクチンとの
違いかもしれません。

野建てのソーラーファームは
今となっては悪でしかない。

大多数の良識あるプロは
余程不利な条件では
ない限りは太陽光は
載せたほうがいいという意見。

載せちゃダメという人が
やたらと声が大きい為、
意見が割れているという
印象で受け止められたり
しますが、割れ方は
1:1ではありません。

載せたほうがいい理由は、
様々な根拠を持って世間に
公表されておりますが、
載せちゃダメな理由は
イメージで語られたり
特殊な事例を紹介されたり
陰謀論であったりしがち。

日本人の科学リテラシーが
試されていますね。

太陽光に関しては、今後も
折に触れて話が出来ればと。

先日東京都の太陽光のQ&Aを
紹介しましたが、合わせて
こちらでも太陽光に関しては
丁寧に説明がなされています。
↓    ↓
%url1%{https://www.amazon.co.jp/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BANo-50/dp/4767830338}

良ければ読んでみてください。

#エネルギー自立 #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー