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外構の液状化対策、する?

災害とレジリエンス

凰建設の森です。

昨日、送るはずだった
メルマガの内容が上手く
更新されていなかったみたいで
私の日記部分だけが
送信されてしまっておりました。

ごめんなさい。
本日は名古屋の空調講座、
大阪回になります。
会場はこちら。
↓     ↓
%url1%{https://www.instagram.com/slow_box_/}

素晴らしいロケーションと建物。
講座はやめて自然を見ながら
ゆっくりコーヒーでも、、、
みたいな雰囲気でした。

さて、本日の話題は、
地震のお話になります。
昨日送るはずだった内容です。

地震の中でも液状化のお話。
いつもご紹介します、
国土交通省さんが作っている
重ねるハザードマップ。
↓     ↓
%url2%{https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.371135,138.735352&z=5&base=pale&ls=ekijouka_zenkoku%2C0.8&disp=1&vs=c1j0l0u0t0h0z0}

こちらから建築地の液状化の
危険性について調べることが出来る。

紫の地域であれば液状化は
すると思った方がいい。

過去の震災でもほぼほぼ紫の地域は
液状化被害を起こしております。

赤い地域も、付近で地震が起きれば
液状化の被害が起きる可能性がある。

建物を建てる際、液状化の対策を
しておくことは必須になります。

新しく家を建てるのであれば、
それはやっておかないとダメ。

で、悩ましいのが外構です。

家は何とか液状化の被害を
最小限に抑えることが出来ても、
外構が思いっきり被害を受ける
という事はよくある。
↓     ↓
%url3%{https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02706/010500013/02_R.jpg?__scale=w:800,h:533&_sh=05f0aa0a30}

今現在新築住宅を計画中の
お施主様の家も赤い範囲の
地域での建築計画です。

足場が解体され、いよいよ
これから外構工事という
段階に入ってきております。

で、悩まれておられるのが、
駐車場の部分まで液状化の
対策工事を行うかどうか。

難しいお話ですね。
大きな地震が起きた時に、
駐車場があの通りでは、
普通に住み続けるのは難しい。

駐車場のコンクリートの
復旧のみならず、
車の修理なども発生する。

カーポートなどの上部構造物も
恐らくやり直しになる。

じゃあ、やっぱりやっておいた方が
いいのかというと、そりゃ勿論
やっておいた方が無難ではありますが、
それで被害が完全に抑えられるわけじゃない。

駐車場が無事でも道路の方が
隆起沈下を起こせば、ライフラインの
繋ぎなおしの為にやっぱり駐車場の
コンクリートを一旦壊すという
作業が発生する事になる。

液状化が発生する地域においては、
駐車場周りの外構をあまり
こだわり過ぎずに修めるほうが
将来的なリスク回避になると思う。

なるべく最小限にしておいて、
いざ液状化が起きた時に、
直しやすくしておくか、
それとも地盤の補強や置き換え
などを行って、液状化を
なるべく抑える方向で行くか。

そこは液状化対策のための
金額と、やり直すという事に
なった時の被害額とを
見比べて考えていただければ。

外構をやり直す金額と、
液状化対策のための金額が、
同じくらいであれば、
いっそのことやり直すという
選択をするのもありだと思う。

外構をやり直す金額の
1/3くらいで液状化対策を
することが出来るなら、
対策工事を行うのもあり。

ただ、さっきも言ったように、
車の被害やしばらく家に
入るのが大変などの、
お金では測れない部分も
ありますので、
悩ましい所ですね。

あなたなら、外構工事の
液状化対策、やってみたいと思う?
いかがでしょうか?

#災害に強い家

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー