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家が貰えるとしたらどんな家がいい?

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日は朝、お施主様と
現場で打ち合わせに。

その後地域の会議。

地域で開催される
サッカー大会について、
話し合いましたが、
そもそも開催できるのか?

という懸念もあり、
なかなか難しい所です。

この2年、地域の様々な
イベントは中止を
余儀なくされてきました。

もうそろそろ、完全な
中止ではなく、違う形で
開催することを考えて
いかねば、イベントの
根っこが枯れてしまいます。

地域のイベントは、
2種類の物があります。

みんながやめたがっている物と
再開してほしいものです。

前者はバッサリやめたほうがいい。
後者は何とか残した方がいい。

前者と後者の違いは、
負担の偏りの違いです。

誰かの我慢の上に成り立っている
地域の行事は持続性が無い。

みんなが無理のない範囲の
負担感で行えるイベントか、
負担の大きい人がきちんと
見返りのある状態で成り立つ
ものでないと、続かない。

これ、地域の行事に限った
話しではありません。

会社組織でも、どこかに
無理のあるものは続きにくい。

私も気を付けねば、、、

さて、本日の話題は、
家の市場価値についてです。

今、新築で建てられる家は
30~35坪くらいで
4~6LDK程度のものが圧倒的に多い。

そりゃそうです。
家を建てるのはその多くが
30代の子育て世代です。

その世代にとって必要な
家が沢山建つのは当たり前。

なので、今、日本にある家は
その殆どが、そういう間取り。

しかし、今現在、日本人の
平均的な世帯人数は2.21人です。

1人世帯と2人世帯の数だけで、
総世帯数の66%を占めます。
(R2国勢調査より)

今後もその流れは加速するはず。

という事は、今後、1人もしくは
2人世帯用の住まいの需要は、
どんどん高くなっていくはずです。

しかし、地域にある中古住宅は
こんな感じです。
↓     ↓
%url1%{https://www.athome.co.jp/kodate/chuko/gifu/}

住宅全体は供給過多。
しかし、単身~二人世帯の家って
かなり供給が少ないんです。

社会全体の需給バランスを
考えた際、2人で住んで丁度いい
っていう家は売りやすい。

LDKに夫婦それぞれの部屋。
もう一つ部屋があってもいい?

そんな家の需要が高い事は
今のうちから見えております。

最初から部屋を削らないと
いけないという話ではありません。

自分が住み終わった後に、
将来売りやすい、貸しやすい、
そんな状態に整えられる家だと
その家は社会的な資産にしやすい。

10年ほど前までは、決められた
坪数の中に、如何に沢山の部屋を
詰め込めるか、みたいな設計を
よくしておりました。

しかし、そういう家は家族数が
減った時に使いやすいかというと
なかなかそうなりにくい。

自分が家を建てる立場で考えるから
どうしても自分目線になります。

もし今、両親や祖父母が亡くなり、
その家を受け継ぐ事になったとしたら
どんな家だとありがたいか。

勿論、あなたを経済的にも
助けてくれる家ですよね?

もし、あなたが建てる家の、
出口戦略を考えるのであれば、
後世に残してあげる家として
あるべき姿はどうなのか。

折角ですから、ちらっと
考えてみてもいいかもですね。

#家族の距離感 #流行より普遍性 #本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー