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暖房便座は必須か?

エネルギーと暮らし

凰建設の森です

本日、会社の大掃除。
と、任意参加の忘年会。

忘年会は無しでと
提案をしたのですが、
大工さんから「やりたい」
と声が上がり、では任意参加で。

となりました。

さて、本日の話題は
昨日お知らせしておりましたように
暖房便座は必須かどうか。

現在設備を選定中の
お施主様より質問をいただきました。
↓     ↓
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有り難くメルマガのネタに
させていただきます。

まず最初の質問の答えですが、、
「ヒヤッとします」になります。

これは高気密高断熱というよりも
物の熱の伝わり方の特性が
そういう物だからという感じです。

暖かい家の室温は大体22℃。
その家の便座も大体22℃です。

人間の肌の表面温度は33℃

如何に家が寒くないと言っても
11℃の温度差の物に肌が触れると
少しヒヤッとします。

22℃と言えば、冷え性の人の
手や足くらいの温度です。

その手でお尻に触られたら、、、
声が出てしまいますよね。

人間の手よりは便座の方が
熱容量が小さい為、
ヒヤッと感を感じる長さは
短いですが、、、

では、高断熱な家には
暖房便座は必須か。

暖房便座の消費電力は
15W前後になります。

1か月に300円くらい。

同じ電力をエアコンに
投入すると、
Q値1.0で30坪の家を
0.5℃上げられます。

平均22℃+暖房便座と
平均22.5℃+無暖房便座が

同じエネルギーコストで
実現させられます。

細かすぎてあまり想像が
出来ないかもしれませんが。

うーん、自分であれば、、
暖房便座はあってもいいかな。

私よりも暖かい家に住んでいる
OB施主の皆様、暖房便座は
あった方が良いでしょうか?

それとも不要でしょうか?

そしてもう一つの質問。
瞬間式か貯湯式か。

これはウォッシュレットの
お湯の話ですね。

これは簡単。
瞬間式を選んでください。

イニシャルは高いですけども
消費電力は圧倒的に少ない。

エコキュートでも、家庭のポットでも
エネルギーの高い「お湯」を
ずっと温め続けるのは非常に
エネルギーコストがかかります。

給湯器にタンクなんて無い方が
エコなんです。だけども
電気でお湯を作る際には、
ガスや灯油で暖めるほどの
瞬発力が無いんです。

だから貯湯タンクが必要。

ガスや灯油はスプリンター。
電気はマラソンランナー。

瞬発力が必要な物はガス。
ずっと運転し続ける必要が
あるものは電気(ヒートポンプ)。

だから、一時的に使う、乾燥機などは
ガスの方が便利ですし、
ずっとつけていたい暖房などは
ヒートポンプの方がエコです。

参考になさってくださいませ。

#未来コストを考える #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー