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被害が明らかになり始めてる

災害とレジリエンス

凰建設の森です。

本日は内覧会になります。
完成の内覧会の合間に
ルームツアー動画撮影等、
なんだか忙しい一日です。

方位が振れていて、
二世帯住宅で、建蔽容積を
いっぱいまで使って、
それでいて色んな要望を
入れ込むという計画です。

今回は敷地の形状の都合もあり
整形な建てものではありません

大きな入隅が2か所ある、
L字変形の建物になります。

耐震、パッシブ設計等を
総合的に考えてこの形が
最も合理的だと判断しました。

総二階の建物も合理的だけど
そこに法律の制限や太陽の
動きなどを加味すると必ずしも
総二階が良いとは限らない。

制限が多いほど、やりがいがある。
今日、お越しいただいた方からも
この家、いい。って言葉が。

動画の公開がまた予定されてますので
是非ご覧いただけたらと思います。

さて、本日の話題は、
能登半島沖地震の話。

国交省主催の被害分析委員会の
資料がちょっと追加になりました。
↓     ↓
%url1%{https://www.nilim.go.jp/lab/hbg/iinkai/notohantouzisinniinnkai/notoiinkai.html}

先日濁してメルマガに書きましたが、
2000年以降に建てられた家でも
倒壊したものが存在する。

というのが公式記録として
世に出されました。

資料には出ていないけど、
ある会社が建てた2000年以降の
建物は総じて弱いらしい、、、

その会社の話は論外としても、
1981年の新耐震では危ない。
2000年の基準でも完全ではない。
じゃあ、2025年基準ならどうか
というのが気になるところですね。

今のところの被害状況を読むと、
2000年基準の耐震等級2以上、
2025年基準の耐震等級1以上
であれば、熊本や能登半島沖の
地震であっても倒壊はしない
という風に言えるかと思います。

ただ、倒壊しない事と、被害が無い
事は同じではありません。

倒壊はしなかったけど、もう住めない。
倒壊はしなかったけど、経済的な被害が、、
という例はどうしても出てしまいます。

耐震等級3で無被害の状況と、
耐震等級1で被害の復旧が必要な
状況を比べれば、前者の方が、
トータルコストは安く済みます。

地震さえ来なければ、耐震等級3
よりもライフサイクルコストで安い!

と思いながら住み続けるのが
ストレスにならないって人は
あまり多くないと思います。

耐震等級3が万能な訳じゃないけど、
それでも大きな地震の度に、
耐震等級3の頼もしさが、
証明され続けていきます。

やっぱり、家を建てるなら、
耐震等級3にしておきましょう。

是非、覚えておいてください。

#災害に強い家

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー