凰建設の森です。
本日は防災研修。
あれ、前にも??
と思った方、正解。
防災研修は隠語です。
意味は、またおいおい。
さて、本日は防災研修に
ちなみ防災のお話を。
災害に備えるというのは
よく聞くお話ではあります。
災害といえば、風、雨、火。
火といえば火事ですが、
普通に建築会社をやってても
火事の現場に遭遇したり
中に入ったりする機会はない。
でも燃えている様子や消化後の
生生しい現場からは、
火災に強い家づくりについて
ものすごく学ぶ事が多い。
法律上は壁の耐火が
ものすごく重視されますが、
重視され過ぎて全体として
バランスが悪い事も学べます。
少し話がそれました。
本題です。
防災と聞くと、持ち出し用の
備品をストックしたり、
というのが真っ先に浮かびません?
勿論、悪い事ではないです。
一般的にはそれが正しいかと。
しかし、このメルマガを読んでいる
人は、これから家を建てる人が
多いかと思います。
その前提からすると、あなたが
防災に対して気を付けるべきは
非常用持ち出し袋ではない。
まず共通認識として持って
頂きたいのが、防災とは
避難したら失敗。
なんです。
避難するという事は、自宅に
住めなくなっている状態です。
様々な理由が考えられます。
地震で崩れたとか、
トイレが使えなくなったとか
食料が無くなったとか、、
いずれにせよ、失敗は失敗。
そんな無茶苦茶なと思います?
無茶苦茶ではなく、事実です。
避難所で理不尽だと言っても、
誰が悪いわけでもないんです。
だから災害は怖いんですね。
ちゃんと備えておかないとダメ。
災害が起きた後も住み続けられて
初めて、防災は成功です。
岐阜地域であれば、
耐震等級3と水害対策は必須。
水害はハザードマップを確認。
↓ ↓
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=35.371135,138.735352&z=5&base=pale&vs=c1j0l0u0
これ、試しにピンチして
全国にまで表示を広げてみて。
岐阜地域に家を建てる人が、
如何に水害に対しては、
ビハインドを負った状態かが
よくわかると思います。
水害対策はお金がかかります。
岐阜地域の人であれば、
小学校の社会の教科書に
輪中(海抜0m地域)の
民家の工夫で、お仏壇が
2階にリフトアップできる
仕掛けなどの勉強を
したかと思います。
↓ ↓
https://youtu.be/L63THWVFdbw
こんな嘘みたいな仕掛けが
伝統的に作られてきたのが岐阜。
教育とは先達の経験や知恵を
後世に伝え残すための物です。
今、岐阜が水没したとしたら
先人の苦労や悲しみは全くの無駄。
だから、今家を建てるのであれば、
避難せずとも済む家じゃないと。
水の浸からない場所に建てる。
地震で壊れず住み続けられる強さ。
ある程度の自給自足生活が可能。
それに失敗したら、ここで暮らす事に。
↓ ↓
https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_5199.jpg
温熱の面、空気衛生の面、
プライバシーの面、防犯面
あらゆる面で、良くないです。
防災の始まりは、
住む場所探しから。
避難したら失敗。
覚えておいてくださいませ。
