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【日刊】パッシブ換気を採用したい?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は北海道修行の2日目
朝5時から活動開始です。

安定のハードスケジュール。
なんとか時間通りにこなせそう。

北海道断熱修行の旅の
目的の柱の一つにあるのが、
本場のパッシブ換気を知る
ということ。

ネットでパッシブ換気という
言葉を聞くことも増えてきましたが

その理論理屈は本当に大丈夫?
そんなのでちゃんと動くの?
という疑問は当然でてきます。

私も知った当初はちょっと、、、
というよりもだいぶ疑心暗鬼。

しかし、各種の資料を見ていくと
理屈はしっかりしている。
怪しい数字がない。

今までの自分の経験則とも合致する。

ひょっとしたらこれはすごい
ものなのかもしれない。

八割くらいは信じられた。
後の二割は、これやっぱり
実物を見ないとダメでしょう、
ということで、北海道の
山本亜耕さんに無理を言って
パッシブ換気を見せてくださいと
押しかけたのが2016年になります。

その後も長かった。
お施主様の家で採用するんだから
絶対失敗は許されない。

計算式はこれでいいはず、
敷地の風の読み方も間違いないはず。

って、小さなテストを繰り返し、
初めてパッシブ換気をお施主様の
家で採用したのが2018年です。

何せ本州での先行事例が少ない。
自分で道を拓いていくつもりで
やってみました。

そしていま現在、弊社建物の、
約半数はパッシブ換気。
一割が熱交換換気。
残りは三種でダクトが
あったりなかったり。

敷地条件やお施主様の要望、
予算や間取りなどがパッシブ換気に
適していれば採用します。

何せ自然が相手だし、
北海道よりは温度差が少なく
換気駆動力も小さい。

頑張っても動く期間が
短かったり風量が少なかったり
ということもあるんですね。

だから、約半分なんです。

もっともっと腕を磨いて、
パッシブ換気を適用出来る
事例を増やしていきたい。

とは思っています。
そして、パッシブ換気ができる
住宅実務者さんがもっと
増えるように、北海道修行の旅を
頑張りたいと思います。

住まい手の皆さんからも
パッシブ換気に関する質問を
いただくことが多くなりました。

採用したいなと思っている
人もいるかと思います。

認知度が上がってきたのと
同時に、安易にやる人も
増えてきています。

しっか学んだ人をぜひ
選んで欲しい。

本州のパッシブ換気は、
パッシブ技術研究会さんで
学ぶことができます。

北海道のパッシブ換気は、
パッシブシステム研究会。

どちらかの会に入っている
というのがしっか学ぶ
目安かと思います。

どうぞ参考にしてください。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー