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【日刊】初恋の人と結婚する?

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は、空調講座、、、
のはずだったのですが、
寒波と悪天候のため、
中止となってしまいました。

なので、こちらにhttps://www.forest.ac.jp/news/kyoumu120/

三輪さんという学生さんが
全国の工務店のマーケティング
について研究をされておられ、
弊社の事例も取材に来てくださった。

どんな内容になっているか、
楽しみに伺います。

あとは、死んでしまった
ウインドウズPCの後釜が
やってくる予定で、セットアップ。
明日の打ち合わせに間に合うよう
今日は遅くまで頑張ることに
なるかもしれません。

旧PCから上手くデータの
引き継ぎができると良いですが、、、

あとは、末っ子の誕生日。
誕生日に家にいられるように
なったのは不幸中の幸い。

というより、誕生日だとわかってて
出張を入れたの?といつも白い目で
みられております、、、

さて、本日の話題は土地探しについて。

え、そんなタイトルじゃなかったよね?
と思うかもしれませんが、土地探しは
そんなイメージだと思ってください。

工務店選びは、比較的ゆっくりと
決めても良いと私は思ってます。

工務店はいなくなりませんし、
いつでも良いからです。

しかし、土地探しは違います。
土地は一点物であり、誰かに先に
買われてしまったら、その土地は
あなたのものにはなりません。

結婚と似た感じだと思って
いただいても良いかもです。

好きな人がいたとしても、
誰かに先に結婚されてしまったら
その人はあなたのものにはならない。

もし、あなたのものに無理やり
しようと思うのであれば、
それなりのリスクを伴う行動が
必要になってきます。
結構なお金がかかる感じですね。

土地も同じです。
人が買った土地がどうしても
欲しければ、仲介手数料や、
売却益による税金を差し引いても
十分に元が取れる金額を相手に
提示できれば横取りできるかも。

だから、土地探しは難しい。
世の中にたくさんある土地の
中から、自分に合ったものを
選び取らなければならない。

買ったら後には引けません。
あなたはその土地に縛られる事に。

でも、家を建てるために土地を
探さなくてはならないという
人もたくさんおられます。

みんな、こんな大きな買い物を
どうやって決めているんだろう。

って思いますよね。

でも、大丈夫。あなたは土地探しの前に
既に一点物を選ぶという人生の大きな
決断をしている可能性が高い。

結婚ですね。

あなたが伴侶と出会ったのは、
いつのことでしょうか?
結婚の決め手となったのは、
どんなことでしょうか?
伴侶と結婚する前に、
他に候補の方はおられたか?
ちょっと振り返ってみてください。

工務店業界の中では、夫婦仲が
良い人と悪い人に割とはっきり
別れるものですが、幸いにして
私は業界内でも一二を争う
おしどり夫婦だと自他ともに
認める立場ですので、
少し私の話をしたいと思います。

私の場合は、私は23歳で社会人、
奥さんは19歳で学生という時に
出会いました。

2ヶ月付き合ってみて、
自分はこの人と結婚したいと
思い、そう伝えました。

はい、割と決断が早かった。

なぜ、早く決められたか?
それは判断材料が十分に
あったからです。

判断材料??十分に??
その辺は適当に想像を
しておいてくだされば、、、

ちょっと身も蓋もない
事を言ってしまいますと、
結婚は遅くなればなるほど、
良い相手に巡り合う可能性が
低くなっていくものです。

だから、早いうちに、相手を見る目を
養っておくことは非常に重要。

今、自分の目の前にいる人が、
一生を捧げるに値する人なのか
そうではないのか?

それが判断できないと結婚できない。

土地探しも同じです。
自分の目の前にやってきた土地が、
買うべきものなのか、そうじゃない
ものなのかの判断がつかなければ、
土地の購入はできません。

じゃあ、判断をするために、
どんな事をやったら良いのか。

大きく2つの方法があります。
一つは信頼できる目を側に置くこと。
一つは自分の目を養うこと。

信頼できる目というのは、
依頼する工務店というのが、
最適だと言えます。

建築士の目から見て、良い土地か、
そうでない土地かを判断してもらう。

工務店というのは、その立場上、なるべく
安くて良い土地を買って欲しいものです。
家づくりの方に予算が回るから。

変なお金のかかる土地はちゃんとダメだと
言ってくれるはず。
利害が一致しているから信頼できる。

工務店を決める前に土地を探すのは
設計士の目を通さずに土地を買うことに
なってしまいますので、非常に勿体無い。

そうなると、自分の目を養うしかなくなる。
自分の目を養うためには、失敗の経験も必要。

自分が買いたかった土地が、悩んでいるうちに
誰かに買われてしまったという経験をすると、
その土地への未練や後悔の度合いがわかります。

その自分の気持ちをベースにして、
次の土地を見てみると、自分がこの土地を
買えなかった時の後悔などが想像できます。

後悔の度合いが高そうであれば、買うべき土地。
そうじゃなさそうであれば見送る土地。

そうやって、狙っていた土地が
買えなかったという失敗を経験し、
土地を見る目を養っていく。

いざ、良い土地が目の前に現れた際、
判断が早くできるように自分の見る目を
高ておくことが重要なんですね。

世の中には稀にものすごい運に
恵まれた人もおられます。

学生時代に付き合った初恋の人が
とても良い人で、そのまま結婚し、
土地探しをしたら初手で素晴らしい
土地が見つかり、たまたま見に行った
建築会社がすごく信頼できるところで、
仕事もやりがいと使命感に溢れた
素晴らしいもので、
人生がとても満ち足りたものになる。

そういう方は人徳も高いので、
運を引き寄せているんだと思います。

でも、そこまで恵まれた環境にある人は
少数派ですので、合理的に、システマティックに
失敗する確率の低い土地探しの方法を
実践していくというのが、一般の人の
土地探し方法になるかと思います。

土地探しにおいて、初恋の人と、
結婚できるかどうかというのは、
難しいところかもしれませんが、
ぜひ、そうなる確率を高めるために、
いろんな土地を見て、判断材料を
十分にあなたの中に養っておいて
いただけたらと思います。

できるだけ工務店を先に決めて
一緒に土地探しをすること。
それと同時に、自分の土地を見る目を
できるだけ養っておくこと。

それが、良い土地を手にいれる
コツになるかと思います。

どうぞ、参考にしていただければ。

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー