凰建設の森です。
本日は事務作業。
いよいよ私がメインで
使っているwindowsPCが
ダメになりまして、
代わりのMacで色々と
仕事をしておりますが、
エクセルはnumbersに
置き換わり、パワポは
keynoteに置き換わり
と色々大変です。
明日の講座、大丈夫かな。
そのほかにも色々と
溜まっている問い合わせや
各種の依頼ごとを処理。
と言っても返事を返すので
精一杯で、作業までは行きません。
さて、本日の話題は、
昨日の上棟にかけて、
お話をさせていただきます。
上棟が終わりますと、
家の各所に行けるように。
そこで、いつもやる事がある。
それが、窓設計の答え合わせ。
敷地調査の際に、この方角には
これが見えるはず、という事を
調べておき、窓の設計をしていきます。
隣の家が迫っているならあえて
窓をつけることはしなかったり、
隣の庭の緑だけ見えるような
借景の窓を作ったり、
隣の家同士の隙間を縫うような
縦長や横長の窓を作ったり、
空だけが見える窓にしてみたり。
上棟の際はその答え合わせができる。
昨日上棟の家は岐阜市長良という地名。
岐阜城のある金華山のお膝元です。
ということは、お城が見えるはず。
静岡や山梨で家を建てるなら富士山が
見えるように家を建てるのと同じで、
やはりそれぞれの地域のランドマークが
見えるならそれを見る設計をしたい。
岐阜における岐阜城は、
高いところにありますので、
比較的城を見る窓は取りやすい。
逆に、岐阜城が見える位置なのに
岐阜城が見えない家を作るのは、
岐阜で仕事をする設計者として、
どうなの?って私は思います。
なので、まずは窓の位置を出して
岐阜城がしっかり見えることを確認。
1階、2階とも、予定通りの見え方。
移動の途中に窓からちらっと
見えるのも悪くないけども、
やっぱり寝てたり座ってたり
する、くつろいだタイミングで、
岐阜城が見えてくれると嬉しい。
そのほかの窓も、全部に意味がある。
隣の庭の借景のための窓や、
階段の途中にある空を見るための窓
通風のための窓、採光のための窓、
日射熱取得のための窓、
今回の家は準防火地域ですが、
延焼ラインを避けて佐藤の窓を配置。
最高級品の窓だけに、狙った効果が
期待できるかは気になりますよね。
そういう窓設計の答え合わせを
するのが上棟時の楽しみの一つ。
私は上棟時にそうやって窓を見ています。
お施主様の立場の方も、やることは
同じなので、ぜひ上棟が終わって
窓の位置が確認できるようになったら
その窓から見える景色を確認してみてください。
いろんな発見があると思います。
