凰建設の森です。
本日は各種の打ち合わせ
および新築の打ち合わせ。
お見積もりの提示でしたが
予算内に収まり一安心。
住宅の営業というのは、
最初に出す低い予算から
どんどんお客様の予算を
上げていくというのが腕。
だから、家づくりは
いつまでたっても、
最初に行ってた金額と
全然違うという話が
なくなりません。
人間、お金の悩みがあると
人生面白くありません。
家づくりにおいて、
何度も何度も清水の舞台から
飛び降りさせるような、
営業の仕方はお施主様が
疲れてきてしまいます。
だから、予算計画の段階で
きちんと正直に予算を言う。
それは素晴らしい!って
思われるでしょうか。
確かにお施主様の立場から
見たらそれが一番良心的。
じゃあ、なんで多くの人が
最初に安く、後で高くを
営業手法として選ぶか。
簡単です。最初に安くないと、
まず選ばれないんです。
最初から高くなった後の
予算を言ってしまうと、
多くの人が、「じゃ、いいです」
って帰っていきます。
メルマガや口頭で、こうやって
言ってたとしても最初に安く
見せる建築会社があればそっちに行く。
契約直前まで打ち合わせをして
大して変わらないことがわかったり
最終金の支払い段階になって、
変わらないことがわかったり。
なんだ、変わらないなら最初から
あっちを選んでおけばよかった。
ってなったりすることもある。
でも、それはあまり認めたくないので、
こっちでここまで値上がりしたんだから
凰建設だともっと高かったはず。
って自分を納得させたりする。
じゃあ、最初から適正な金額を
見せる会社は損でしかないのか?
いえいえ、そんなことはありません。
誰よりも、OB施主様自身が、
最初の資金計画から大きく上振れを
しなかったことをご存じです。
そういう会社であれば、紹介をしても
紹介した人と気まずくなったりはしない。
ですよね。
まっとうにやっていれば紹介が増える。
後で高くなる手法を取らなければ、
リピーターも増える。
OB施主様からの工事依頼も増える。https://www.instagram.com/p/DGaCCSCxaxMUj89ZI9B51dJ8usL2fFKMh8RrS00/?img_index=1
最初で安く、後で高く。をやる
会社さんは後でどんどん苦しくなるけど
最初から出口の値段を示す会社は
後でどんどん楽になっていきます。
この理屈は誰でもわかるかと
思いますが、それでも目の前の
契約が欲しい時には最初に安く
言ってしまいがちなんですね。
なるべくなら、最初から
出口の価格を示してくれる
建築会社さんを見つけて
工事を依頼したほうが良いと思う。
でも、そんな会社、殆どない。
だから、とりあえずあとから
2割高くなってもいいという気持ちで
入り口を安く見せる会社を
選んじゃうんですよね。
これは、住宅市場の難しい問題。
どうぞ、会社を見る目を、
養っていただけたらと思います。
