凰建設の森です。
本日は建築の相談に
ご来社いただいたり、
リノベの打ち合わせで
お出かけをしたり。
そして今夜、インスタライブhttps://www.instagram.com/kousuke___mori/
たまたま東海地方組での
コラボになりました。
新緑の季節なので、緑の
お話なども出るでしょうか?
それとも除湿が始まる
季節なのでその話でしょうか?
質問もお待ちしておりますので
どうぞお気軽にご覧ください。
さて、本日のお話は、
あなたの将来を予言します。
えー、そんなことできるの?
と思われるかと思いますが、
まあ、当たるかどうかは別として
最後まで読んでいただければと。
まずは、予言というよりも
事実の確認になりますが、
今この瞬間は、あなたの人生の中で
あなたが最も若い時になります。
1分1秒、私たちは老いに向かって
時を過ごしております。
家づくりをする年代は30代が
ボリュームゾーンになります。
今はまだ若くても、いつかは
私たちも老人と呼ばれる世代に。
そんなことは誰でもわかっている。
しかし、家づくりになると、
分かっているはずの事を、
一切考えないようにしちゃう。
子育ての時間は20年ほどですが、
老後の時間はそれよりも更に
長いものになっていきます。
暮らしも子育て世代の暮らしから
老人世代の暮らしに移り変わる。
問題は、その老人世代の暮らしに
適応できる家になっているかどうか。
私、今43歳、まだ老人と呼ばれる
世代ではありませんので、正確に
老人世代の暮らしを把握できている
訳ではありませんが、隣には
80歳を超える祖母が住んでいる。
昔は80歳のおばあちゃんなんて、
縁側で座ってフガフガ言っている
イメージでしたが、今の80歳は
アクティブです。近所の友達が
しょっちゅう遊びに来るし、
趣味も色々持っている。
部屋にはエアロバイクがあり、
運動しているからか、まだまだ
足腰もしっかりしている。
ただ、やっぱり年相応に、
身体の機能は落ちていきますので
薬の量は少しずつ増え続ける。
食べるものが変化してくる。
かがむのも伸びるのもきつい。
重いものを持つときは大変よりも
心配が勝ってきます。腰とか。
あちこちに手すりが欲しくなってくる。
挙げればきりがありません。
このメルマガを読んでいる人は、
高性能住宅で暖かく、かつ
暮らしを楽しむような家づくりを
目指している人も多いはずです。
YouTubeで見るような、窓の外を
眺めてゆっくりと本を読むような
暮らしをする時間があるのが老後。
そう、あなたが思い描く、画面の
向こうにあるような暮らしを
毎日できるようになるのは、
老後なんですね。
もちろん、子育て世代のうちに、
そんな暮らしができない事はない。
でも、今はそれよりも子供たちと
庭で遊んだりお絵描きをしたり、
余暇の時間はできるだけ子供たちと
時間を過ごすことに充てた方が
いいですよね。
縁側でゆっくり座って居ようものなら
子供たちが構ってほしいとやってくる。
だからやっぱり、自分一人、もしくは
夫婦でゆっくり過ごすことができるのは
老後という事になります。
はい、ここで問題になりますが、
あなたが計画している家、
老後に居心地が良い家になります?
居心地の良さというのは、
高断熱であるとか、そういうのも
大事になりますがあなたがYouTubeで
見るような家、片付いていて、
緑があって、落ち着いてて。
まずは片付いている事。
将来どっさり抱えるであろう
各種の薬、どこに置きます?
今は、たまにお医者さんに行くと、
2~3種の薬が1~2週間分出るだけ。
まあ、それならとりあえず無くなるまで
ダイニングテーブルに置いておくか。
それが老後は、薬がずっとある暮らし。
ずっとダイニングテーブルに、
薬局で処方された薬の袋がある。
よく、ダイニングテーブルに、これが
1個置いてあるだけで台無しみたいな
事を言う人もいますが、https://www.sbfoods.co.jp/products/detail/15765.html
これよりももっと使用頻度が
高い薬はどうしてもダイニングテーブルに
出しっぱなしになってしまいがち。
分かりますでしょうか、老後に
きれいなダイニングテーブルを
維持しようと思ったら、ちょっとした
薬の収納というのが、食卓のすぐ近くに
ないとダメなんですね。
毎食の話なので、食卓から
遠ければ遠いほど、出しっぱなしに
なる確率も高くなります。
広いダイニングにテーブルが整然と
佇んでいるような空間は映えますが
30年後にテーブルの真ん中に
置いてあるのは薬の箱やかごです。
そのころには置いてても違和感のない
おしゃれな薬箱が世の中にあることを
願わずにはいられませんhttps://www.google.com/search?sca_esv=1be3608af9439826&rlz=1C1VDKB_enJP1150JP1150&sxsrf=AE3TifOcKTamOvLpbzbkIxX4R9I4mzcHcA:1748044495270&q=%E8%96%AC%E7%AE%B1+%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C&udm=2&fbs=AIIjpHxAboEh8T4AmOafDyCTZyImRiqTfQHPlfmQNPDJpiOEB0B8N6AC8kiE6py9pWguob5u-iitCCq1ZYhVdsjAyXN5xwJqyGELFaRchKVPHDHkp7lmFbB_BYsGsTsJxsf5CX5YU-8DxJ7Q4WVmVSRBdsmzH23XXi_tLwiCV4wOM8kQrDwGs89hq_r8i_PsfBMTRuB4I3mdRs5-ms1TkoBgv-OZlvyjnvnW1ZSYVuQkz7vXOtCy6OQ&sa=X&sqi=2&ved=2ahUKEwjGycSZ5bqNAxW-qFYBHawzGhUQtKgLegQIFRAB&biw=1920&bih=959&dpr=1
薬、全然嵩張りません、
壁付のニッチなど、本当に
ちょっとした収納があるだけで
完全に存在感を隠せるだけに、
非常に残念なことになります。
他にも、血圧計なども、
高齢者の暮らしになるほどに
生活の中に入ってきますが、
さて、どこに置こう。
起床後1時間以内と就寝前。
という事は寝室がベストか?
寝室はベッドを置くのと、
ウォークインクローゼットが
あればいいというのが、
今作られている家の殆どです。
あれ、血圧計を寝室に置くと、
出しっぱなしになるって事?
まだダイニングやリビングに
比べて寝室なら仕方ないか
と思えるかもしれませんが、
血圧計もそんなに嵩張るものじゃない。
ちょっとした収納があれば、
気にならなかったのにもったいない。
玄関で靴を履くときにスツールが
ないと死活問題になったり、
杖を屋内外で立てかけておく
もしくはひっかけておくところが
あれば便利だったり、
歯のお手入れが今以上に
煩雑になってきたり、
若い時に目が良かった人でも
眼鏡が必要になるので、
脱衣に眼鏡置きはやっぱり
あった方が良かったし、
もう、挙げればキリがない。
若い時、子育て世代の今は、
子供がいる暮らしの事は
沢山思い浮かぶのですが、
自分で自分の事が出来ない、
幼児期の子育てなんて、
4人子供のいる我が家ですら、
10年にも満たない期間。
私たち若い世代は順当にいけば、
90歳近くまで生きることになる。
老人になってからのQOLを上げる
事を考えておくのは、非常に大事。
汝、高齢者になってから、細かな
家づくりの後悔が出るであろう。
という予言のお話でした。
どうぞ、赤ちゃんからお年寄りまで
暮らしやすい家にしてくださいませ。
