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【日刊】キッチン通路の幅はどのくらい?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日、研修旅行から
私は離脱し静岡で空調講座。
充実した2日間になりました。

訪問を受け入れていただけた皆様
ありがとうございました。
学びをこれからの仕事に生かして
頑張ります。

4日前に高知の室戸岬にいまして
御厨人窟という入唐前の空海が
修行していた洞窟を訪れていましたが
昨日の千住博美術館で御厨人窟の絵が
新作として展示されており、
現地の景色が想起され非常に良かったです。

さて、本日の話題はキッチンの通路について。
キッチン本体と背面のカップボードとの
幅をどのくらい取るのかという事ですね。

よく、1mは取りたいみたいな事を言われます。
理由はすれ違うのが楽だから。

うーん、それが良いなら構いませんが、
通路幅が1mあると、カップボードの
キッチン家電を使う際に1歩、歩くことに。

対面配置のいいところは、調理の時に
動き回る距離が少ない事にあるのに、
わざわざ歩く距離を作ってしまうのは
ちょっともったいない。

1人で作業する際に最も使いやすい
通路の幅は80cm程度になります。

プロが使う厨房であればもっと狭く
作るという事例もあります。

通路幅を削れば作業台が沢山取れる。
その方が料理は捗るんですね。

カップボードは45cmのものが
主流ですが、最近は60cmの物も
増えてきております。
45cmで通路幅が1mの場合と
60cmで通路幅が85cmの場合を
比べたら後者の方がキッチンとしては
片付きやすいし使いやすくなる。

1mの幅でももちろん大丈夫ですが、
それよりも使い勝手を優先した
キッチンでもいいのになぁと
いつも思っております。

どうぞ、参考にしていただければと。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー