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【日刊】加湿の季節でしょうか

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は丸亀にて空調講座。
香川講座も4回目。
中盤に差し掛かっております。

私は明日学校の授業が
ありますので日帰りで帰宅。
後ろ髪をひかれる思いです。

さて、本日の話題は、10月も
終わりに差し掛かってきまして、
空気がいよいよ乾燥する季節に。

岐阜も日中が17℃40%みたいな
感じになっておりまして、
そのまま22℃まで上げると
湿度は30%になります。

我が家は洗濯物の室内干しの
おかげもあったりして、
22℃50%くらいを保っていますが
幹太くんや外干しの方だと、
40%を切ったりもします。

そうなると、つけようかな、
どうかな、って検討しだすのが
加湿器になります。

弊社のお施主様だと冬でも
あまり加湿器を付けない。
付ける人もいますが、
多くの人は加湿器を付けない。

住宅全体として、水分を
無駄に捨てない工夫が、
空調設計の中でされていますので
こんな感じだったり

こんな感じだったり

これから冬にかけてもう少し、
外の絶対湿度が下がりますので
ますます家の中も乾燥が進む。

家の中が乾燥してしまうのは、
家の中で発生させた水分を
勿体なく捨ててしまって、
外の乾燥した空気と入れ替えて
しまうからになります。

簡単に言うと過換気が、
まあまあ大きい要因になります。
法律では2時間に1回以上の
空気の入れ替えができる24h換気の
設備を家に備えておくことと
されていますが、下限はあっても
上限は設定されていません。

上限が無いという事は換気量は
増えれば増えるほどいいんでしょ?
みたいな感じで換気扇をやたらと
家に沢山つける設計をする人もいますが、
そうなるとどれだけ加湿を頑張っても
焼け石に水みたいな事になります。

何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし。
換気量だって適切な範囲がありますので、
健康の事も、加湿の事も、省エネの事も
全部がいい感じになるようなバランスの
良い換気計画をしたいものですね。

今の時期で既に家が乾燥するなと
思われておられるようでしたら、
少し換気の調整をしていただいても
良いかもしれません。

どうぞ、参考にしていただければと思います。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー