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【日刊】11/26素案提示

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は珍しく外回り。
不動産屋さんとの
情報交換の為、色々と
回っておりました。

一日車を運転しながら
あちこちに行くわけですが、
車が変わってからはストレスが
随分と減りまして、今日みたいな
ほぼ一日車に乗っている
という日でも苦ではありません。

充電も途中で出来まして、
よかったよかった。

さて、本日の話題ですが、
5年に1回の住生活基本計画の
策定が進んでおります。

今月末には素案の提示、
来年3月には閣議決定。

それで今後5年間の住宅業界の
行く先が決まってきます。

今現在で見ることができるのが
中間まとめの資料になります。https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001967815.pdf

日本中の住宅が全部
誘導居住水準(面積)を
達成したのが2003年。

それから20年経ち、
中身はガラリと変わりました。

質の向上を目指すことは同じですが
その手法が¥は新築ではなく改修。

「更新、再生によるストック向上」
「世帯人員減少に対応した住宅の充実」
「維持管理と次世代継承の定着」
「維持管理・収益価値を評価する市場へ転換」

という言葉が並びます。
我々住宅業界はこの基本計画を基に
今後の住宅行政に向き合う事になる。

我々ももちろんですが、住まい手も
この基本計画に沿って行動すれば
補助金などが貰えるし、反したことを
したいなら自分のお金でどうぞ。
という感じになっていきます。

何度も何度も言っておりますが、
もう新築をする時代じゃありません。

如何に中古住宅再生の技術を高めるか。
それができる建築会社とできない会社で
この先20年の命運が分かれます。

直すことに価値があるし、
広い家はいらないし、
住み継ぐことが大事だし、
それが資産価値になる社会に。

今建っているどうしようもない
建物でも、将来的に100年持つ
家に直すことはできます。

しかし、最初から100年持つ
建物を建てておいた場合と、
後で直す場合では、トータルで
掛かるお金は天と地ほど違う。

今から家を建てたり直したりというあなた。
あなたの家は2050年時点でも、多くの場合で
普通に住まわれているはずなんです。

人生100年時代です。
75歳でリノベをしたって、
2050年にはまだ住んでいる
という可能性が十分にある。

他人事だと思わずに、
是非良い住宅に投資を
していただけると良いかと思います。

是非、今年来年で家を
建てたり直したりされる方は
住生活基本計画をチェックして
家づくりに生かしていただけたらと。

よろしくお願いいたします。

#本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー