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【日刊】3割が「暑い」高断熱?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は人間ドッグです。
会社の代表になってから
1年に1回、行くように
しております。

中小企業の社長の健康状態は
経営リスクの一つに挙げられます。

弊社、家を作る流れの面では
ほぼスタッフに任せられますが、
フロント業務に関しては、
私が前面に立っている状態。

私が倒れると、めっちゃ実施設計と
施工能力の高い下請けメインの会社
という立ち位置になってしまう。

まあ、それでも存続はできると
思いますが、やっぱり家づくりは
元請けをやらないと面白くない。

働きがいと面白さを維持する
為にも、私は元気で居なければ
ならないという事ですね。

今の時点では特に大きな病気もなく
定期的にサッカーで走り回れるくらい
ピンピンしておりますので、引き続き
予防に努めてまいります。

さて、本日の話題は記事からhttps://www.s-housing.jp/archives/403767

高断熱住宅を建てたのに暑いと
言われたことのある建築会社が
3割以上あるという事です。

実はこのアンケートを取る前に
編集部さんから設問内容等の
相談をちらっといただきまして、
私もどんな結果になるのか、
楽しみにしていたものですので
無事に記事になって嬉しいです。

全部の紙面を読むには購読が
必要なので、全部を話すことは
出来ませんが、暑いという相談の
うち4割はエアコンの効きが悪い
というものになります。

エアコンの効きが悪いとすると
原因はいくつか考えられます。

・容量が小さい
・空気が必要箇所に回らない
・設置方法が悪く性能が出ない

そんな所でしょうか。
そういう事が起きるのを避けるため
空調講座ではエアコンの原理から
せっせと説明をしておりますが、
興味がある人は建築研究所の
三浦さんが作っておられる
こちらの動画をご覧くださいhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLx6Mzg6jhjAaLJ08f1pEdIUdWfYhKFnzs

これを見たからと言って
適切にエアコンの設計が
できるようになるわけでは
ありませんが、知っていれば
致命的なミスを犯すことは
減るはずです。

世の中、だいたいそうですが、
絶対上手く行くという方法って
そこらへんに転がっている
という事はなくって、逆に、
こうしたら失敗するよ。

という知見はあちこちに転がってる。
そうやって失敗しない方法を
理論理屈から学んでいく事で
消去法的に成功する。

エアコンの設計なんて、まさに
そういう感じで行います。

内部発生熱も日射取得も、
冬は味方になりますが、
夏は敵になります。

断熱さえすれば放っておいても
暖かくなる冬と違って、必ず
能動的に冷熱を作らねばならないのが
夏になります。

冬はこれから本番ですが、
また半年後には夏が来る。

どうぞ、夏も冬も快適な
家を建てていただければと。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー