凰建設の森です。
本日は朝からOB様のお宅に。
7年前にかなり立派な木製の
2階建てデッキを作ったのですが
その足元が傷んできたとの事。
見てみると確かに傷んでいるので
根元で切ってつなぐという
見積をさせていただくことに。
丸太なのでどうしてもサイズが
ぴったりというわけには
行きませんが、この先10年
使えるようなものにしたいと
思います。
お昼からはリノベの現場に。
今月末の補助金交付申請に
向けて頑張っております。
さて、本日の話題は、
土地探しについてになります。
土地探しをする際、様々な条件を
優先順位付けして探していきます。
そんな中で、あまり多くの人が
最初の条件では気にしていないのが
前面道路の広さになります。
あまり道路が狭ければ、
家を建てる時にはセットバックを
しなければなりません。
道路中心から2m以内に自分の土地が
侵食している場合は、中心から2m
取れるように土地を寄付しなければ
なりません。
また、自分の土地の前は寄付して
広くなるんだけど、
自分の土地に至るまでの道は
引き続き狭いままなので、
2台すれ違えないまま。
えええ、そんな道路の土地を
買ってしまったら毎日の
通勤通学が大変なのでは??
って思って、買うのを控えて
しまうという事もあったりします。
鎌倉で設計するときは苦労したなぁ、、
じゃあ、そういう狭い道に接した
土地はやめておいた方がいいのか?
おそらく、一定数の建築会社さんが
辞めておいた方がいいとアドバイスをする。
しかし、私は道の狭い土地は
住宅としては良い土地だと思う。
なぜかというと、交通が少ないから。
車がひっきりなしに通る道路よりも
滅多に車の来ない道路の脇で
住んだ方が静かなんですね。
じゃあ、なんで一定数の
建築会社さんが辞めた方がいいと
アドバイスをするかというと、
工事がやりにくいからです。
そりゃあ広い道路に面してて
搬入が楽な方が工事はやりやすい。
広い道の土地と狭い道の土地が
あったら広い道を勧めたい。
ただ、限度はありまして、
3mを切るような狭小道路だと
いよいよ搬入に追加コストが
掛かり始めたりしますので、
考えモノではありますが、
引っ越しや工事などの大きな
車が入れるギリギリの道路
というのはお勧めです。
と、考えるとやめておこうかなと
考えていたあの土地が何だか
魅力的なものに見えてくる。
そんなこともあったりなかったり。
どうぞ、土地探しの際は、
前面道路の考え方を
ちょっとだけくるっと
変えてみていただけると
色々見えてくるかと思います。
参考にしてくださいませ。
