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【日刊】暖かさに投資を

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は愛媛。
香川の空調講座八回目。
空港で早速蛇口から出る
みかんジュースをいただきました。

岐阜に比べると愛媛は
やっぱり暖かいですね。

もう講座も終盤になってきています。
早いものですね。
ぜひ沢山の方に修了して
いただけるように頑張ります。

さて、本日の話題は、
暖かい愛媛に来てする話題では
ないのかもしれませんが、
冬の断熱と暖房についてです。

断熱等級7ができて、
日本の家全体の断熱レベルが
上がってきてどこの会社の、
どんな家もそれなりに暖かく
なってきました。多分。

じゃあ、断熱は差別化に
ならないのかというといやはや
そんなことも無いんですね。

2026年の今年になっても、
「御社の家の暖かさは別格」
という感想をご来場された方から
頂くんですね。

弊社としてはありがたいけど、
まだまだ断熱の力を心底信じて
設計施工している会社が少ないんだなと
実感させられます。

本当に一度でいいから、
真摯に断熱等級7の建物に
向き合って建ててみてほしい。

私が15年前、断熱等級4の
建物とパッシブハウスの
暖かさの違いに度肝を抜かれ
世界観が変わったように、
誰もが変わるはずなんです。

というか、変わらなかったら
それ、建築の事興味ないんでしょ?
って思ってしまいます。

人は食べたことのない料理の味を
思い浮かべることは出来ません。

同じように、体感したことのない
暖かさがどんなものかを想像する
事は出来ないんですね。

中途半端に断熱をやってみたけど、
まあ、こんなもんかと納得して
終わってしまうからよくない。

そして、断熱等級7を
しっかりできるようになったら
いよいよ暖房設備の最適化に。

如何に快適性を高められるか。
理論を学んで試行錯誤すると
暖かさの質がどんどん上がります。

小さいことの積み重ねですが、
重なって重なって重なると、
別格の暖かさが出来上がります。

温暖化とは言えどもやっぱり
暖房の方がエネルギーを使うし
快不快の感じ方も激しい。

冬が快適だと、毎年家の
満足感が上がるんです。

暖かさへの投資ほど、
暮らしの快適性を上げてくれる
ものはそうそありません。

どのみち家を建てるのであれば、
きちっと暖かさへの投資を
やり切った方がいいです。

ぜひ、参考にしていただけばと。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー