凰建設の森です。
本日は朝から新築の検査。
そして社内会議と、
リノベの打ち合わせ。
午前中だけでお腹いっぱいでした。
お昼からもちょっとした打ち合わせが。
イラン情勢を見守っていますが、
いよいよ影響が出始めております。https://www.kaneka.co.jp/topics/news/2026/nr2603195.html
大手素材メーカー、カネカさんが
断熱材の大幅な値上げを発表。
原稿に対して40%値上げとの事。
カネカさんが手掛ける断熱工法
ソーラーサーキットなどは、
断熱材がもろに4割上がるので、
家全体で言えば100~200万円
程度の値上げが行われることに
なるのでしょうか?
じゃあ、カネカの断熱材は
使わないようにしよう。
って思ったとしても、どうせ
他社さんも追従して値上げが
始まることになります。
うーん、家の値上げは
待ったなしという事ですね。
ウッドショック真っ最中に、
住宅の値上げが最高潮だった時
匠総合法律事務所の秋野弁護士が
値上げの合意書を取り交わすように
と全国の工務店に対して、
提案をされました。https://www.s-housing.jp/archives/273229
木材も、住宅にとっては
主要な部材ではありますが、
石油製品はもっと主要です。
材料、物流、現場への移動、
全部にかかってきますから。
なので、ウッドショックの時と
同等以上の住宅値上がりが
起きる可能性はあると思います。
じゃあ、家づくりは急いだほうが
良いのかという事になりますが、
急ぐべきパートと、急ぐべきでは
ないパートがあります。
急ぐべきパートは、自分の知識を
高めることに使う時間になります。
家づくりの知識を詰め込むスピードを
上げていく事が重要になります。
次に来るのが、建築会社を選ぶパート。
絶対急いじゃいけないのがここです。
放っておいても、このパートでは、
建築会社側からあの手この手で、
急かしてきますので、自分の心に
全力でブレーキを掛けるくらいの
気持ちで臨んでちょうどいいくらい。
次に建築会社を決めた後の、
各種打ち合わせのパート。
ここは急いでもいいと思います。
間取りの打ち合わせに1年かけるのと
半年かけるのと3か月で終わらせるのでは
家の金額は間違いなく違います。
早く物を決めて早く押さえてもらう。
実際、冒頭に紹介した断熱材以外にも
この4月から値上がりするのは、
住宅設備など、色々なものがある。
6/1からのプラスターボードの値上げなど
更にその先の値上げももう決まってます。
打ち合わせが終わって着工できるように
なったら、もうあとは祈るのみ。
これ以上値上げが起きませんようにと。
で、今まで以上に影響が大きいのが、
工事途中の変更になります。
金額が変わらないものに変更を
したつもりでも値上がりするという
事は起きる可能性が高いし、
安くしようとしたけどかえって
高くなったという事もあり得ます。
おそらくあなたのお仕事でも、
様々なものが値上がりを起こして
対応に追われていると思います。
この世界情勢の不安定さを受けて
日本中が大変な思いをしています。
卵は40%上がっても160円くらい。
家が40%値上がりすると2000万円。
卵だって毎日の事ですから大変ですが
家は金額が大きい分、ダメージが
デカく感じられるはず。
そして、今家づくりを諦めると、
おそらく今後もチャンスはありません。
ウッドショック以降、値上がりが
落ち着くことはあっても、
値下がりがあったという事は無いですから。
非常にもどかしいですが、それでも
今が一番安いんですね。
住まい手も大変、作り手も大変。
どうぞ、協力して難局を
乗り切っていきましょう。
