凰建設の森です。
本日はリノベ現場の確認。
そして今年度の学校授業の
打ち合わせになります。
今日から今年の消防団の
操法訓練も始まります。
大人の運動会みたいなもの。
今年は要員(選手)ではないので
気楽に訓練に付き合う感じです。
イラン情勢の影響を受けて、
日に日に値上げの通知が溜まります。
断熱材メーカーの4割値上げ、
シンナーは7割値上げ、
他樹脂関連製品も軒並み15%以上。
材料費だけでなく労務費も、
ガソリン価格が上がりますので
数%は値上げされるでしょう。
住宅価格は5%程度の値上げと
予想されていましたが、
それを超える値上げが進みそう。
東日本大震災の時のような
断熱材泥棒事件がまた
起きるのでしょうか。
東日本、ウッドショックを経て、
建材の国産化、地元化を進めてきた
建築会社は比較的乗り切りやすく、
喉元過ぎてまた海外建材製品で
家づくりを始めた会社は厳しい。
弊社へのお問い合わせも増えてきました。
おそらく値上げを見越して早めに
動こうという狙いだと思います。
今の時期だとその判断は正しいかも。
答え合わせは数年後ですが。
ちょっと気になっている事があります。
私、家づくりは焦らないでと常々
言ってきまして、弊社に来られる方でも
今現在で数組、おじいちゃんおばあちゃんの
家を相続する事が決まっていて、
おじいちゃんおばあちゃんが亡くなったら
その家を建て替えるとか直して住む
という計画をされている方がおられます。
3年後になるか5年後になるか
分からないけどその時はよろしく。
みたいな感じで打ち合わせをのんびりと
やってきておりますが、果たしてそのまま
のんびりしていて良いものか、、、
今建てるのであれば5000万円。
1年延びると5%上がって5250万円。
2年後に+5%で5513万円。
みたいなことが起こりかねません。
もし、自分が譲り渡す方のおじいちゃんの
立場なのであれば、死ぬまで待たずにすぐ
建てろと強く言うのは間違いありません。
孫が自分に遠慮して言い出せずにいて、
結果自分が長生きするほどに孫を
苦しめていたというのが後で分かったら
死んでも死にきれないと思うはず。
ただ、孫の立場だと、値上がりしそうだから
早く壊して住ませてくれというのも、
自分の事しか考えていなさそうな感じがして
嫌だというのも分かります。
ただ、今の値上がり状況を見ていると、
ウッドショックの時よりも激しいし、
現実的に家づくりを諦めるという人も
どんどん出てくるはずです。
指をくわえて見ているだけで、
自分がじり貧になっていく。
私たちは下りエスカレーターに
乗っている状況なのですから
頑張って登ろうとしてようやく
現状維持という所です。
焦らないでほしいという一方、
自分が家を買えないという、
ラインが後ろからどんどん迫って
来ているのも意識せざるを得ない。
悩ましいなと思います。
本当にどうしたらよいものか、、、
