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【日刊】建築地の気象データを無料で。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は新築のご相談。
再来年の完成に向けて
正式にお申し込みをいただき
プロジェクトがスタートします。

1年半後の完成までには
まだまだ世界情勢の波乱が
有りそうですが、なんとか
乗り切れるように頑張りましょう。

お昼からも新築の打ち合わせ。
最後の確認的な感じのもので、
後は粛々と現場を進めるだけ。

うまく材料が入ってきますように。
国も買い占めの防止などで、
材料の流通が目詰まりしないよう
業界にお触れを出しています。
↓     ↓
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001999291.pdf

分け合えば余る。
奪い合えば足らぬ。

お互い様の気持ちで行きたいですね。

さて、本日はお役立ちツールの
ご紹介になります。

住宅建築をされる地域の
ピンポイントな気象データを
無料で閲覧できるサービス。
↓     ↓
https://climate.archlab.jp/

こちらは公開当初から比較的
使いやすい感じで、私も
初回の面談の際には、
お施主様の建築予定地の
気象条件を把握するのに
役立てています。

データの種類が豊富なのがいい。
温度湿度日射量、夜間放射、
風向風速降水量太陽高度と方位
様々なデータが一発で取得できる。

温湿度や風向風速は、
専門知識が無くても、
役立てることは容易にできます。

花粉症の家族がいるなら
重要なのは10月11月の
風向風速になります。

花粉症の家族がいないなら、
3月4月5月も通風が可能。

その時期に我が家はどの方角から
風が来るのかをおさえておく。

パッシブ換気を採用するなら
冬季の風向風速もおさえておく。

そうやって、少しでもエネルギーを
使う量を減らす家づくりができるよう
データを役立ててもらいたいです。

こういう無料で便利なツールは
実は山ほどあります。

基本的に無料ツールだけで、
住宅であれば第一線で使える
空調設計を行う事が可能です。

ただ、問題は使いこなせる人が
あまり多くない。
というよりもほとんどいない。

こういうツールを紹介しても
ふーん、へー、ほー。
で終わってしまっては
何の役にも立ちません。

このツールを使って、
どんなことができるのかを
具体的に示してくれたり、
ベネフィットを明示してくれたり
という建築会社さんを
是非探していただきたいですね。

空調設計の場では、
非常に役立つデータになりますから。

どうぞ、使いこなして
お役立ていただければと思います。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー