イベント・お知らせ

EVENTイベント・お知らせ

2021.08.04

半外付けサッシを使用する場合、湿式外断熱工法が交換後の補修もやり易いような気がしますがどうでしょうか?ユーロサッシも検討したのですが、あまりに高すぎるのと台風が強い地域なので内付けサッシに抵抗があります。

そうですよね、輸入サッシ、価格が跳ね上がりますよね。
私が半外付けのサッシを施工する際は、あえて付加断熱を2段階処理にして、後からでも何とか交換できるようにとは考えて施工をしております。
EPS断熱材は切り貼りもしやすいので、おっしゃる通りそれらの工法も後からやりやすい物の一つではあると思います。
ただ、贅沢を言えば、EPS断熱材による湿式外壁は、ヨーロッパの様に、厚みを15cmとか20cm取る事に真価が発揮されますので、厚さ数cmの日本のやり方はちょっともったいないような気も致します。
この辺の試行錯誤は終わりがありませんね。

また、内付けサッシが台風によって漏れるという事はしっかり施工していればありませんが、内開きサッシはあまりに強い風と雨を受けると、ほんの少し、水が家の中に入ってくることはあります。内開きサッシを取り付けられる場合は、台風の日に、窓の下にスポーツタオルを敷いておくと良いかもしれません。

新築・リノベーションを
ご検討中の方へ

家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。

  • 家を建てた後のお金の事
  • 家づくりを失敗したと感じた先輩の体験談とその原因
  • 良い住宅会社の見分け方

家づくりで本当に役立つ情報を
メルマガ限定公開中!

アドレスだけでカンタン登録!

無料・住宅相談のご予約

ご家族でぜひお越しください。

凰建設の家づくりについて知りたい方はこちらもどうぞ

メルマガ メルマガ 資料請求 資料請求 無料住宅相談 無料住宅相談