イベント・お知らせ

EVENTイベント・お知らせ

2024.10.20

結露計算について教えてください。 屋内外の外気温、相対湿度、各建材の熱抵抗値と透湿抵抗値から計算する結露計算があると思いますが、これは基礎内断熱の場合、どのよう考えるのでしょうか?基礎立上り(コンクリート)の内側に断熱材があるとコンクリートと断熱材の間で冬型結露判定が出るような気がします。

コンクリートの内側の断熱材の透湿抵抗やコンクリートと断熱材の接着精度にもよりますが、仰る通りそこは結露を起こしやすい箇所になります。なので、基礎内断熱の場合は、なるべく立ち上がり打設時に断熱材を一体打ち込みにして、断熱材と基礎が密着して結露が起きにくくなるようにした方が良いです。
そこの接着が甘く、大量の結露とカビを発生させて基礎内断熱の立ち上がり部分が剥がれてくる、というのは、20年ほど前の基礎内断熱では時折見かける事例でした。

新築・リノベーションを
ご検討中の方へ

家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。

  • 家を建てた後のお金の事
  • 家づくりを失敗したと感じた先輩の体験談とその原因
  • 良い住宅会社の見分け方

家づくりで本当に役立つ情報を
メルマガ限定公開中!

アドレスだけでカンタン登録!

無料・住宅相談のご予約

ご家族でぜひお越しください。

凰建設の家づくりについて知りたい方はこちらもどうぞ

メルマガ メルマガ 資料請求 資料請求 無料住宅相談 無料住宅相談