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その設備、壊れた後でも安心ですか?

長く住める家

凰建設の森です。

本日は、有志のメンバーが集まり
お互いのネタを持ち寄って勉強しあう
集まりに参加しております。

みんなそれぞれ強みのある会社さん
なので、自分の得意な分野を提供
する代わりに、自分の苦手分野を
教えて頂いたりしております。

私の話はもっぱら断熱と換気空調。
それしか能がありませんので。

さて、住宅設備、特に空調設備を
選ぶ際に、気を付けたいこと。

優先順位で行くと

①能力が不足していないか
②20年後に代替できるか
③能力が過剰でないか

になります。

能力不足だと、「思ったよりも寒い」
という感想が出てしまいます。

住宅に限らず、ビルでもなんでも、
この「思ったよりも寒い」は
とにかく過剰な設備を入れることで
解決するのが最近のやり方。

たぶん、普通に家づくりをすると
これはあまりないと思います。

②の20年後に代替できるかどうか。
これは、今家づくりを進めている人は
本当に気を付けたほうがいいです。

全館空調が流行っておりますが、
殆どの製品は、20年後には使えません。
メーカーさんは必ず、しっかりメンテ
しますから大丈夫ですと言います。

でも、それはほぼ、嘘です。

しっかりメンテナンスしますと言う
その人がまず20年後にはあなたの前に
いません。

居ないなら何とでも言えますよね。
逆に、20年後もあなたの前に居る人が
大丈夫ですというのであれば、
それは本当に大丈夫なのかもです。

今のうちにしっかり言質をとって
対策しておきましょう。

さて、20年後に代替できるかどうか。
それを素人の方が判別するのは
非常に難しい。

なので、ポイントだけお伝えします。

20年後にも代替できるかどうかの
見極め方法ですが、
こういうところで買えるものかどうか

これに尽きます。

世の中には色んな商品が出ては消え
出ては消えていきますが、
その中でも使い勝手が良く、市民権を
得る商品が出てきます。

市民権を得た商品は、ちょっとや
そっとではなくなりません。

上記のようなお店で並ぶように。

設備はメーカーの戦略として、
自社でしかメンテナンスできないよう
囲い込まれているものも多いです。

住宅の中の設備、細かいものまで
挙げればキリがありません。

コンセント、水栓、排水、照明
換気扇、冷房、暖房、スイッチ等
電気や水が関係するものは全て
設備です。

ここにないものを選ぶのであれば、、
メンテナンスコストはしっかり
見込んでおきましょう。

#流行より普遍性 #未来コストを考える

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー