凰建設の森です。
本日は先にお知らせを。
↓ ↓
https://www.s-housing.jp/archives/156030
こちらの助成金の3次募集が
始まったようです。
ざっくりいうと、100万円弱の
補助金が出るのですが、
欲しい方いますでしょうか。
最大で180万円という
触れ込みですが、実績値の
平均値は80万円くらいです。
ただ、枠が当たれば80万円が
貰えるので、損はないです。
補助金がもらえる上に
HEMSなども付いてきます。
7/31がエントリー期限との事
取り急ぎ、現在凰建設で
申し込みが済んでおり、
着工時期が確定している方で
募集させて頂きます。
これからの申込みの方ですと
着工時期、着工枠共に
該当しない可能性が高いので
また来年のアナウンスに
ご期待くださいませ。
また、申し込んでも枠が
回ってこない可能性があるので
そちらもごめんなさい。
枠を押さえたいよという人は
LINEかこのメールへの返信か
ショートメッセージで
お願いいたします。
昨日は急に暑くなりましたね。
弊社でお引渡しをさせて頂いた
おうちには、なるべくこちら
を置いていただくよう
推奨しております。
(別の温湿度計があれば無しでOK)
気象、気候が変わる時期は一通り
お客様のお住まいの温湿度を
チェックさせていただいております。
泊りで外出だけど冷房は
つけっぱなし。だけど全然
エネルギーは使っていない家もあれば
ギリギリまでエアコンを付けずに
我慢している家もあります。
生活の様は本当に家庭それぞれ。
ちなみに我が家の温湿度は
こんな感じです。
11年前に建てられた、今でいうと
G1グレードくらい。第三種換気の家。
家が大きい為、湿度はなかなか
下がり切りません。
ちなみに、家の中はほぼオープン。
全ての部屋がつながっていると
思って下さい。
小屋裏にあるエアコン一台で、
家全部を除湿冷房しております。
温湿度計をモニターするかどうかは
任意ですが、是非、家を建てる前から
netatmoを購入されて
空気環境を身近に感じる生活を
されてみる事をお勧めします。
さて、本日の話題は木の話。
昨日質問箱に届きましたが、
「芯持材」「芯去材」についてです。https://peing.net/ja/q/e589cb82-2d38-443d-9d40-1c8673723879
木造を建てようとしている住まい手でも
聞いたことが無いという人も
多いのではないでしょうか。
木材の中心を含んだ部材を芯持材
木材の中心を含まない部材を芯去材
と呼びます。
まず、どちらが高級品かというと、
圧倒的に芯去材です。
図を見れば一目瞭然ですね。
10cm角の柱を製材する時
芯持材で良ければ、丸太の直径は
15cmあれば大丈夫です。
しかし、芯去材が欲しければ
丸太の直径は23cm必要になります。
更に四方柾目の芯去り材となると
丸太の直径は30cmにも及びます。
木材は上に伸びるよりも横に太る方が
はるかに時間が掛かります。
大きな径の丸太はそれだけ高級品。
だから芯去材の方が一般的には
高いです。
建築用木材ではありませんが、
芯去材の中でも、より芯を外した方が
高くなる例はこちらでしょうか
ではどのようにこの2つの材料を
使い分けるのか。
使い分けと言いましたが、実際に
使い分けられる予算的余裕のある
計画は殆どなく、一般的に柱は
芯持材、抜きや胴縁、垂木などの
細かい材料は芯持材を製材した後の
残りから製材される芯去材を
使うことが多いです。
強いて言えば、芯持材は赤みが多い為
白アリや腐朽に強いです。
芯去材は材料の狂いが少ないです。
強度的には、実はどちらもそんなに
変わりません。昔は芯持の方がいいと
言われていましたが、研究が進み
必ずしもそうとは限らない事が
分かってきました。
これも、合うか、合わないかですね。
ちなみに芯持材の柱の場合は、
放っておくと割れてきますので
背割りを入れるなどの割れ対策が
あったほうがいいです。
そして柱を芯持の無垢材にすると
背割れの部分から空気が入り易く
気密施工においては不利になりがち。
私個人としては、無垢の木が好きで
無垢の木を使ったうえでC値0.5を
下回る図面と施工を心掛けますが、
住まい手のオーダーによっては、
漏気量の少ない背割れの無い集成柱を
使うこともあります。
無垢の構造材を使う会社は有ります。
高性能な家を建てる会社も有ります。
しかし、無垢の構造を使って、
高性能な家を建てる会社は、
結構少ないです。
こだわりのレベルが高いほど
こだわりの数が多いほど、
建築会社を選ぶ必要がありますね。
芯持材、芯去材、
こだわってみますか?
