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こんな意思表明する人いる?

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

今日から奥さんの実家の横浜に。
子供たちは学校が始まるまで
横浜に居ますが、私は明日で
岐阜に帰ります。

以前、メルマガでも紹介しましたが
住宅の省エネ基準の適合義務化が
見送られ、「説明義務化」が
決まりました。

住宅の設計者が、設計した住宅に
ついて、省エネ基準に適合しているか
していないかを施主に説明する。

そんな制度が来年の4月から
始まります。
↓     ↓
%url1%{http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/setumeigimutirasi.pdf}

国交省の作ったフライヤーですが、
この中によくわからない文章が。

↓     ↓
※1 建築主が省エネ性能に関する
説明を希望しない旨の意思を
表明した場合は、説明不要です。

分かりますでしょうか。
住まい手が「説明は要りません」
と言ったら説明義務は免れるんです。

適合しているかどうかなんて、
ハイかイイエかどちらかなので、
ものの5秒で説明完了です。

説明要りませんなんて、わざわざ
言う人はいませんよね?

これ、打ち合わせの中でさらっと
「こんな説明要らないですよね?」
みたいな言葉が出て、なんとなく
「お任せします」的な返答をしたら
説明しなくてもいい事になります。

多分、このメルマガを読んでいる人で
省エネ基準に適合するかどうかの
レベルで家を建てる人はいないと
思うのですが、設計が終わり、
どんどん予算が削られていく中で
省エネ基準のボーダーラインに立つ
なんてことがありえないとは
言い切れません。

説明義務化は来年の4月から。
だけど、対策は早めにやっておくに
越したことはありません。

という事で、住まい手を守る護符の
ような書類を一つ作ってみました。

↓     ↓
%url2%{http://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/d670d3f3132abcdec60ce947c4690e8c.pdf}

設計事務所に依頼する場合、
工務店に依頼する場合、
ハウスメーカーに依頼する場合、

色々なケースがありますので、
使えない場合もあるかもしれません。

しかし、この書面を建築士さんから
貰っておくだけで、かなりの
説明逃れ抑止力になるかと思います。

もしよければ使ってみて下さい。

下手すると、契約時にどっさりと
出てくる書面の中に、
「省エネ性能説明不要承諾書」
みたいなのが紛れ込んでて、
知らないうちにサインさせられてる
なんてケースも出てきそう。

お気を付けくださいませ。

ちなみにすごく余談ですが、、
この書類を作っていて思い出したのが、

少し前に豊島区議さんが作った
このトンデモ同意書。
↓     ↓
%url3%{http://www.ohtori.net/wp/wp-admin/post.php?post=44673&action=edit}

持ち歩く人も同意書に署名する人も
そんな人いないでしょ?
と全力で突っ込みたくなりますよね。

#本質的な家づくり #未来コストを考える

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー