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設備の投資回収を考えたときの限度額

エネルギーと暮らし

凰建設の森です。

本日は内覧会。
オープン内覧会になりますので
色んな方がお見えになります。

うちの事を良く知っている人は
暖かさを確認してもらえます。

初めての人は、暖かさに驚く。

床下エアコンで暖房してます。
暖房を床下で行う方法には
実は賛否があります。

一番焦点になっているのは、
床下をきれいな空間だと思うか
床下は汚い空間だと思うか。

それにより床下に空気を出して
室内に取り込む事の
賛成反対が分かれます。

床下に暖房された空気を送る
やり方は、古くはOMソーラー
↓     ↓
%url2%{https://omsolar.jp/about/structure.html}

パッシブエアコン
↓     ↓
%url7%{https://passivaircon.com/}

などなど、色々流派があります。
どれが一番良いのか。

よく聞かれますが、別にどれでも
いいです。
どの土俵に載せて設備を比べるのか
そちらの方が余程大事です。

異種格闘技戦も、採用するルールで
一番強い人が変わります。

快適性の土俵で戦わせるのか、
省エネ性の土俵で戦わせるのか、
コスパの土俵で戦わせるのか。

あなたの求める物によって、
選ぶべき設備は変わってきます。

ちなみに、私が色々お勧めする物
全ては「生涯コスト」という土俵で
比較をしております。

例え省エネがナンバーワンでも
初期投資が500万円もかかる設備は
一生涯で見た際、元は取れない。

住宅で使うエネルギーは、
せいぜい100GJ/年程度。(一次エネ)

これをゼロにできる設備が
あったとしましょう。

100GJのエネルギーを
オール電化の形で買うと、
年間約30万円得します。

設備の更新は大体10年くらいで
迎える事になります。

という事は、理論上の最高値で
300万円以上の設備というのは
投資回収は難しいです。

日本の住宅が200GJくらいの
エネルギーを使うような暮らしに
なれば、500万円の設備も
元が取れる可能性があります。

海外の家は暖房に使うエネルギーが
日本よりもはるかに多いです。

だから、高価な設備も
元が取れるようになります。

暮らし方、価値観、家の性能、
そういったものが全て合わさり
最適な設備が決まります。

さて、あなたにとって最適な
設備とは何になるでしょうか。

それを判断するのはあなた?
それとも設計士さん?

後でシマッタとならいように
気を付けてくださいませ。

#未来コストを考える #電気を使い過ぎない暮らし

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー