凰建設の森です。
昨日、湿度やエネルギーに関する
勉強会を開催させていただきました。
岐阜の大垣で開催したのですが、
遠くは九州からお越しいただいたり
松江から車で来ましたという方も。
皆さん本当に勉強熱心ですごいです。
私も温熱分野以外は色んな人に
教えて頂いております。
負けないように日々勉強ですね。
懇親会では同業者の方から
「メルマガ読んでますよ」
のコメントを沢山いただき、
嬉しかったです。
査読済みの論文とその他の情報の
正確性の差はどんなもんなの?
みたいな話をネタに、
盛り上がりました。
そこまでメルマガに書いちゃうの?
のコメントも少しいただきましたが
これからもそのスタンスで、
つらつらと語って行けたらと。
あと、youtubeやったら?
のアドバイスもいただきましたが
まだ一歩を踏み出す勇気が、、、
やる気が出たら頑張ります。
本日は非常勤講師でお世話になった
岐阜県立国際たくみアカデミーの
卒業式、、、だったのですが、
中止になっていたのを私が
把握しておらず、朝準備をして
出かける直前で教えてもらい、
恥ずかしい思いをせずに済みました。
あぶないあぶない。
さて、本日の話題は頂いた質問からhttps://peing.net/ja/q/0467ddbc-c420-4631-bf88-8d6c0e159b3a
すみません、私の回答の意図が
正しく伝わっていない可能性があり
補足させていただきます。
コンセントボックスってコレの事。
これが必須なのかどうかという質問。
これが、いる/いらないかは、
どういうやり方で断熱材を施工するか
によって違うという事ですね。
元々これは、コンセント周りで気密が
切れてしまうのを防ぐための物。
ですが、そもそも、電気配線を
断熱材に混ぜ込んで施工する事自体
本来やってはいけない事です。
電気配線の寿命は約30年。
断熱材の寿命は一生モノ。
あなたの家の寿命が30年なら、
何も問題ありませんが、
それ以上住み続ける家にするなら
電気配線は一生モノではない。
いつかのタイミングで交換などが
発生してしまうんですね。
そんな時に、防湿気密シートの
裏側に電気配線が走っていては、
気密シートを破って電気配線の
やり替えをしなくてはなりません。
折角きれいに詰めた断熱材も
めくる事になります。
だから、本来電気配線は、
気密シートを施工してから、その
屋内側の部分で行うものです。
そうするとですね、気密補強用の
コンセントボックスカバーが
そもそも要らなくなるわけです。
これは、やっておいた方がいい。
将来のメンテナンスコストが
大きく違ってきます。
新築の時に丁寧に丁寧に施工した
気密や断熱が無残に破られるような
メンテナンスでは家が可哀想だし
復旧するのにお金もかかります。
断熱層と電気配線層は
そもそも混ぜない方がいいですよと
いう意味で、適正な施工をすると
コンセントボックスの気密補強は
いらなくなりますと
言いたかったんですね。
十分にお気を付けくださいませ。
