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【日刊】インターフォンに悩む

長く住める家

凰建設の森です。

本日は新築とリノベの
打合せが1件ずつ。

ですが、わたくし昨日から
虫歯からくる頭痛がひどくて
体調が本調子ではなく、
スタッフに打ち合わせをほぼ
お任せな感じでした。

ありがとうございます。

夕方は学生さんと一緒に
やっているプロジェクトの
為に学校までお伺い。

プロジェクトが形になるのが
楽しみです。

さて、本日の話題は、
インターフォンになります。

IOT製品の発達はどんな分野も
凄いものがありますが、
インターフォンもその一つ。

20年以上前にPanasonicから
どこでもドアホンという、
子機を家中持って歩ける
機種が出ました。

15年前に、外でもドアホンが加わり、
外からスマホでインターフォンの
受け答えができるようになりました。

その辺は今でも現役で販売されてますhttps://panasonic.jp/door/

ちなみに最初期の外でもドアホンは、
外出先で受け答えをするまでの
繋がる時間が長すぎて、つながった時には
お客さんは帰っているみたいな事が
よく起きましたが今は通信環境が
非常に良くなっているみたいで、
そこまでのトラブルを聞くことも
少なくなってきました。

で、ここ2~3年ですけども、
もう、新築工事でインターフォンの
配線って要るのかな?
という所まで状況が変化しています。

インターフォン、スマートロックが
連動して、スマホで受け答えは勿論
開錠施錠までそのままできちゃう。

amazon echoに対応していて
echoのモニターで来客を確認できる。

それが、Wi-Fiで繋げられますので、
インターフォンの配線はそもそも
要らないんですね。

Panasonicの外でもドアホンを付ける
予算があればスマートロックまで
一緒に揃えることができてしまいます。

いつも言っておりますが、IOT関連の
商品は、待てば待つほど後から、
高機能で低価格なものが登場してきます。

これ、建築会社側が付いて行けてない
という事例も沢山あるのではと思います。

従来通りに配線をして
有線式のインターフォンを取りつけて、、
みたいな事を電気配線の
打合せでやっていたら、お施主様側から
「え、今時そんなコスパの悪いものを??」
と思われてしまう未来もあり得ます。

今現在ですらワイヤレスで好きな場所に
取り付けられた方が便利で安いケースが殆ど。
特に庭先の門柱に取り付ける場合など、
遠い場所だと尚更。

今後ますますワイヤレス化の弱点である
電池の問題、通信速度の問題等が解消を
されていくと思いますので、今はまだ
有線の方が信頼性が高いよねと言えても
その優位性はどんどん下がっていきます。

IOT製品だとアプリやサービスの終了
というリスクもありますが、どうせ
後付けの商品になりますし、有線接続の
インターフォンも一生モノではない。

壊れたりサービスが終了したら、
その都度最新のものに替え続けても
大きな問題は起きないと思います。

もう5年後には、住宅の工事の中に
インターフォンの金額は入っていなくて、
後付けで好きなものを取り付けてください。
が当たり前になっているんじゃないかと。

少し残念なのが、そういう後付けの
商品がほぼ海外製な事ですね。
日本製の製品がもっと出てくれると
良いのですが。

後はネットにつながるという事で、
セキュリティ的に本当に大丈夫か?
という事を問い詰められると、
100%の自信をもっては答えられない。

その点だけが、手放しでお勧めを
するのを戸惑うのですが、
それでも世の中の流れ的には、
後付けで高機能なインターフォンに
なっていくんじゃないかなと思います。

新築を検討されているのであれば、
そんな商品がある事だけでも
知っておいて損はありません。

採用するかどうかは自分で
決めればよいのですから。

どうぞ、参考にしていただけたらと。

#未来コストを考える #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー