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夏に家を見るときは外からですよ。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

すみません、配信先を
間違えて送ってしまいました。

2通届いてしまった方、
ごめんなさい。

本日は平日にも関わらず
新しいお客様が来社。

有り難い話です。

これからどんどん
暑くなります。

涼しさの体感にはもってこい。
ぜひ、色んな家の涼しさ比べを
していただければと思います。

そんな時に参考にしたいことを
2つ程お知らせ致します。

まず一つ。
家に入る前に外を見る。

家の周りには室外機が
おいてあります。

その室外機の数を数えます。
出来れば「動いている数」を。

室外機の数が少なく、そして
動いている数が多いほど、
その家はいい空調計画になってます。

例えば室外機が10個置いてあり、
3台くらいしか置いていないとする。

もう、完全に過剰設計の家です。

住宅の計画に伴って、不必要な
エアコンを導入させられるという
可能性もあるという事です。

例えば10個置いてあり9個が動く。
9台ものエアコンが動かねば
冷やせないのかという話です。

全く省エネな家ではありません。

だから、3台置いてあって、2台が
動いているとか、
1台しか置いてなくて1台が動くとか、
そんな感じが望ましい。

設備機器というのは、
使ってナンボです。

設備の使用時間は長いほどいい。
2台のエアコンがあって、
1台はほぼ遊んでいますというよりも
1台がいつもちゃんと動いている方が
効率がいいんです。

自家用車もそうですね。

あなたの車、24時間のうち、動くのは
何時間くらいでしょうか?

恐らく、2時間も動けばいい方。

後の22時間は停まっています。
それって、すごく勿体ない事です。

社会全体における
車の台数を1/5くらいに抑えて
全ての人がカーシェアをするという
方法であれば、車の稼働率は上がるし
環境にもいい事になります。

住宅のエアコンも全く同じ。
とにかく稼働率を上げていく事。

それが出来るかどうかが
設備設計者の腕な訳ですね。

エアコンの台数が5台ある家だと、
10年おきに100万円ずつかかります。

エアコンの台数が2台ある家だと
10年おきに40万円ずつで済みます。

50年後には片や500万、片や200万。

当然光熱費も別途かかります。

あなたの家が50年後には
無くなるというのであれば話は別。

だけど、50年後、多分ありますよね?

エアコンの台数が少なくても済む。
それはとても大事な事になります。

住宅展示場のエアコン台数、
要チェックですね。

この前インスタライブを一緒にやった
宇都宮の神長さんのブログ、
面白いですから見てみて下さい。
↓     ↓
%url1%{http://raphael-pd.com/posts/post_eco_e77.html}

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー