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面積は減って価格は上がってる

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日、インスタライブ、ならぬ
飲酒たライブ。開催します。

業界の中でも評判の酒癖の悪さ?
の私と、株式会社ソイルペディア
代表取締役、佐藤一枝さんの
飲みながら対談になります。

テーマはざっくり決めたけど、
ちゃんとその通りになるのかどうか。
私も心配しております。

言ってはいけないことが
飛び出さないように気を付けます。

今日は一日研修でした。
新しい会社の基幹業務システム。
こういうのって、初期設定が大事。
最初に苦労すれば後は楽。

頑張らないといけませんね。

話は飛びますが、会社には
毎日営業の電話がかかってきます。

今日は「ZEHの雑誌を作るけど
御社も載せてみませんか」
という電話が、、

電話に出てくれた新入社員さんに
いらないいらない、断ってー。

と伝えたのですがどうも
様子がおかしい。

よくよく話を聞いてみると、
普通に取材のお願いでした。

広告出しませんか?というのと
取材させてください。では
天と地の差ですよね。

危ない危ない。

という事で本題です。

本日は2019年度の統計の話。
住宅の床面積は微減。なのに
価格は上昇。だそうです。
↓     ↓
%url1%{https://www.housenews.jp/house/18284?utm_source=subscribe&utm_medium=web_push&utm_campaign=one_signal}

毎年同じ話なので、特に
珍しくもないのですが、
そういう事なんです。

10年前と比べて家の価格は
黙って400万円あがってます。

だから今、家を建てる人は、
必ず周りの人から言われます。
「そんな高い家を建てるの?」と

家づくりをするときって、
少し年上の先輩に相談したり
するじゃないですか。

丁度5~10歳くらい年上の人に。

その人が建てた5~10年前と
比べると、びっくりするほど、
家の価格は上がっています。
↓     ↓
%url2%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/07/282a77ce1b7184e94cd54e7a267e9be4.png}

家って、1割上がると300万。
2割上がると600万ですから、、

基本的に日本の住宅政策は
完全に行き過ぎてしまっており
路線変更を余儀なくされています。

今後は、住宅の質を上げていく事に
注力せざるを得ません。

問題は、質を上げると言っても、
どの位まで上げていくかという事。

日本人が考える質の良い住宅と、
世界で普通の質の良い住宅は
全く別物です。

現状、日本で年間数十万軒建つ内の
9割以上の家は世界基準で言うと
「粗悪品」です。

残念ながら私が作っている家ですら
先進国の基準に照らし合わせると、
激安住宅というくくりになっていきます。
↓     ↓
%url3%{https://ja.sekaiproperty.com/properties/263783/house-berlin-berlin-id-307511-berlin-berlin}

25坪の平屋、築120年。でこの値段。

あなたの周りにある築120年の家。
いくらで売れます?買います?

これ、建築会社が儲かる為とか
そういう話で言っている訳ではない。

あなたがこれから建てる家が、
あなたの死後いくらで売れるか。

子供たちの資産と呼べるか
負債となり下がるか。

社会全体で、住宅の価値を
底上げしていかねば日本は
住宅のせいで潰れます。

今、考えられる目いっぱいの
高品質な物を建てたとしても
まだまだ不十分なんです。

高品質って言うのは、高価な
外壁とか内装とかではなく、
家の骨組みや耐久性の話。
当然省エネも含まれます。

全てにおいてそうだと思いますが
一生使える物を買って、
使い続けるのと、
100均の物を消費し続けるのと
どちらが豊かな社会になるか。

良く言われます。
そんなに性能を上げなくても、、

そういう人が見ているのは、
日本の現状と日本の市場。

私が見ているのは世界の現状と
世界の市場。そして、この先
日本が辿る道と、それを
回避する方法です。

信じる/信じないは勿論
あなたの自由です。

だけど、段ボールハウスに
素晴らしい内外装を施して
良い家になった!って

違和感ありますよね。

普通の先進国の人から見たら
日本の家ってそんな感じです。

築100年のアパートですら普通に
資産となって、受け継がれる。

その社会のどこが悪いでしょう?
どちらが豊かな社会でしょう?

世界の中でおかしなことを
やっているのは、日本のほうです。

それ、正していきません?

#未来コストを考える #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー