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制振工法なので耐震は等級2で十分?

災害とレジリエンス

凰建設の森です。

本日はお引渡し。
コロナの関係もあり、
いつもよりも随分と
控えめなお引渡し。

こんな感じの家です。
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/12/DSC_5132-scaled.jpg}

もう盛大に人を集めて
やるお引渡しは
できなくなるのでしょうかね。

ちょっと寂しいです。

さて、本日の話題は、
あるあるな話です。

質問箱からです。
↓     ↓
%url2%{https://peing.net/ja/q/39275ade-5247-46e8-84e3-598736aac81e}

私の意見としては
やっぱり耐震等級3は絶対。

倒壊しないからというのが
理由ではありません。

「無傷で地震に耐える」
これがものすごく重要です。

耐震等級をあげていくと、
家は硬くなっていきます。

そして耐震等級3を
正しく作れば、熊本地震のような
未曽有の地震が来ても、
無傷で建物が残る可能性が
高くなっていきます。

地震で倒れなかったとしても、
断熱や気密に穴が破れるような
変形が出てしまうと、
その補修費用は大変な事に。

家の変形が少なければ、断熱や
気密も無傷で残る可能性が
高くなっていきます。

等級2にすると、南側の大開口も
もっと取りやすくなりますし、
設計の自由度が増えるというのは、
間違いではないかもしれません。

だけど、家が柔らかくなるのは
デメリットの方が大きいです。

倒れない事が大事ではありません。
無傷で地震を乗り越えることが大事。

だから、制振部材が付いていようが、
耐震等級3は必須なんです。

変形しにくい硬い家は、あらゆるものを
地震から守ってくれます。

気を付けてくださいませ。

#災害に強い家

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー