凰建設の森です。
昨日、ずっと敷地調査を
しておりましたが、住宅業界は
こちらが話題でした。
↓ ↓
%url1%{https://youtu.be/pX0prp44KtM}
住宅の断熱強化、今度こそ
いよいよ本腰を入れて
国や関係団体が動きそうですね。
そもそも今、世の中に普及している
断熱材を使って、等級4まで
断熱グレードを上げるなんて、
造作もない事です。
壁いっぱいにグラスウールを詰めて
屋根に母屋の高さ分グラスウールを詰めて
床も大引き分のグラスウールを詰めて
ペアガラスのサッシにすれば終わり。
これができないという建築会社がいたら
本気で会社を畳んだ方が良いです。
一般的な建売レベルからすると、
等級4に上げる為のコスト感は
こんな感じになります。
↓ ↓
%url2%{https://www.facebook.com/shinkenh/photos/a.215785091785673/4258486637515478/}
11万円アップの金額だけど
37年で回収できるよと。
これが負担できないという
お施主さんであれば、
本気で家を建てる事は
諦めたほうがいいです。
家づくりだけではなくて、
人生のあらゆる岐路で
選択を間違えてる可能性も、、、
ちなみに国交省さん、
以前は追加コストの負担感ですが
↓ ↓
%url3%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2021/04/afb7c3f753ca030060c8fcd95b7b6eb8.png}
87万円アップで35年。
令和の時代に外壁の断熱が
グラスウール10K 35mmって、、
絶対に無いとは言いませんが、
その例が標準的だと思っている
国交省さんの認識ってどうなの?
という突っ込みが方々から入り
今回の数字に訂正がなされました。
多分、このメルマガを読んでいる人で
「断熱等級4を目指すぞ」
と思っている人はいないと思いますが
等級4であっても、建替えであれば
建替えた初年度は確実に
「今までよりも暖かくて涼しい」
と感じるはずです。
アパートからの引っ越しであれば
「暑さ寒さの感覚は同じだけど
冬の光熱費の値上がり幅は随分大きい」
と感じるはずです。
そして等級4を超えて断熱を厚くすると
恐らく殆どの人が、体験したことの無い
夏や冬の感覚を味わうことになります。
これはね、
本当に体験しないと分からない。
等級4で十分だという人も、
その、十分だって思う気持ちは分かる。
だって、今までの家よりは暖かいもん。
20年程前に等級4の家を引き渡して
「本当に暖かい、ありがとう」
って言われた経験、私もあります。
生足でしか生活したことの無い人が
タイツを履いたら「何コレあったけぇ!」
って思うのと似たようなもの。
でも、世の中にはもっと暖かい服
ありますよね。
タイツで十分って言っている人も
裏起毛のスウェットとか着たら
「あ、全然違うわ、コレ」
ってなりますよね。
住宅の暖かいという感覚って、
経験したことの無い人は
想像もつかないんです。
等級4に住んでいる人はG2が
どんな感じなのか、想像できない。
G2に住んでいる人は
パッシブハウスやQ1住宅が
どんな感じなのか、想像できない。
食べたことの無い料理の味は
誰も想像できないんですよね。
ポテチは単品でも美味しい。
でも、コーラがセットになると
背徳感あふれる禁断のメニューに。
そういうのが世の中に存在するのは
食べてみないと分からないんです。
ポテチは単体で十分だもん。
っていう人に、一回でいいから
コーラも一緒に飲んでみて?
って言いたくなる気持ち、
ポテチとコーラだけじゃなくて、
あなたが知っている激ウマの
組み合わせを人に勧めたい気持ち
分かりますよね。
住宅の断熱を上げましょう
っていうのも同じです。
今回、住宅の断熱性能が
向上していく流れになったのは
大歓迎です。
だけど、11万円が37年で
回収できるみたいな話だけで
終わってしまうのはちょっと
勿体ないと思います。
本当に暮らしが変わるんです。
ぜひ、断熱の良い家を
選んでほしいなと思います。
