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高い要望には高い断熱を

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は午前中、現場で打ち合わせ
午後からは資金計画の打ち合わせ。

午後のお客様はそのまま
建築のお申し込みを頂きましたが、
もう、最近スケジュールの説明を
するのに胸が痛みます。

お申し込み順に希望の枠を
押さえていくのですが、
本日のお施主様、一応
最も早い着工時期を押さえて
頂きましたが、それでも
2023年4月のお引渡し。

本当にお待たせする期間が長く
ご迷惑をおかけしております。

にもかかわらず選んでいただけることに
ひたすら感謝、感謝です。

弊社は決して工務店の中では
安い建物とは言えない価格です。

大手のハウスメーカーと同じか
少し高いくらいの感じです。

弊社は宣伝広告費はほぼゼロです。
利益率も大手の会社さんよりも
随分低いです。

だけど、価格が同じだという事は
中身が違うという事です。

本日のお客様は、ご主人は
北海道生まれの方です。

北海道で当たり前の冬の暮らしって
想像できますか?

外は-10℃
だけど、中は半袖でアイスを食べる。

それって、ケンミンSHOWの
都市伝説なんじゃないの?

って思われる方もいるかも。

勿論全員がそうとは言いませんが、
実際にそうやって暮らしている家庭は
一定数存在します。

真冬のコンビニのアイス売り場、
こんな感じ

そのくらい、冬のアイスが
売れる市場なんです。

冬のオーダー室温は24℃
それでいて、規定の暖房費以下で
生活をしたいという希望。

20℃程度の室温であれば、
最適な断熱性能はそんなに高くない。
G2グレード程度で
バランスしてきます。

しかし、家の室温を24℃以下に
しないで生活をしたい
となると、最適な断熱材の
厚みは全然変わってきます。

パッシブハウスの認定が
取れる位の断熱性能が、
生涯コストでも最も安い感じに。

「そんな室温、贅沢だ」

そんな声があがるのも
勿論理解はできます。

だけど、寒さに震えながら
生活する大多数の人よりも
24℃で生活している
高性能住宅の人の方が
エネルギー使っていないなら
避難される筋合いは無い。

贅沢だというのであれば、
ほぼ一人一台車を持っている、
日本の状態の方が遥かに
贅沢で地球に悪いです。

また、地域にひとつ
高性能な家が出来上がりそう。

とても楽しみです。

#未来コストを考える #温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー