凰建設の森です。
本日、久しぶりの軽い
二日酔いになります。
今年PTA会長を、
させていただいておりますが
来年はまた別の団体の
理事長をやる事になり、
お祝いをしてもらえました。
7時から8時までの間で
短期集中で飲んで終わり。
新時代の飲み会スタイル
と言ったところでしょうか。
そして本日はPTAの会合が、、、
なかなか本業をさせてもらえない。
という事で気を取り直して、
本日の話題になります。
家を建てるために、
土地を探しておられる
という方は少なくないです。
ご夫婦のどちらかが、
家を建てても良い土地を
持っておられるというのは
ものすごく恵まれた事。
土地探しをしたことが
ある方であれば、
深く頷けるのではと思います。
基本的に、家を建てるために
土地を探す人にとっては、
完全に味方になる人って
あまりいないんですね。
家は誰から買うのでしょう?
それは売主さん。
しかし、その間に、
不動産会社さんが入ります。
売主さんは高く売りたい。
買主さんは安く買いたい。
じゃあ、不動産屋さんは?
不動産会社の収益は、
仲介手数料になります。
不動産取引価格の3%
+書類作成等々で6万円。
1000万円の土地を
仲介すれば30万円。
1100万円の土地を
仲介すれば33万円。
不動産会社というのは、
その収益構造上、どうしても
高く売りたいというのが、
根本にある訳ですね。
そして、基本的に買主は
一見さんになりますが、
売主は地主だったりすると、
他にも土地を持っている
可能性がある訳で、
買主さんの方を見て仕事を
するよりも、売主の顔色を
伺って仕事をした方が、
後々の仕事につながります。
だから、土地を探すのは、
敵だらけになります。
味方になりえるのは、
建築会社さんになります。
住まい手さんの予算には
限りがあります。
割高な土地を選ばれると
その分家に掛けられる予算が
減ってしまいます。
出来るだけ土地は、
安く買ってほしいと
建築会社は思ってる。
だから、建築会社は、
その収益構造上、味方です。
なので工務店を先に見つけて、
設計士さんと一緒に土地探しを
すると良い。というハウツーは
世の中に広く知られるように
なりましたが、建築会社に
出来ることもやはり限界が。
この業界構造、何とかならない
ものかなと色々思案を
しておりましたところ、
横浜のあすなろ建築工房さん
はじめ、神奈川県の建築会社が、
面白い取り組みを
始めていたことを知りました。
建築会社さんたちが、
集まって出資をして、
買主支援専門の不動産会社を
作るという仕組みだそうです。
買主さんと利害の一致する、
建築会社が資本元になることで
買主さんが不利にならずに
土地を購入できるのが目的の
不動産会社なんだそうです。
これ、良くないですか?
普通の不動産屋さんは売るまでが
仕事であり、その土地で
家を建てる際、思ったよりも
沢山お金がかかったとか
そういうことが発生しても
知らんぷりです。
でも、建築会社が出資者の
不動産会社であれば、後々
家を建てる時に大変な思いをする
土地は絶対に紹介しません。
という事で、さっそく岐阜でも
まねをしてやりませんかという事で
思いを同じくする建築会社が集まり
その仕組みをスタートしました。
出資メンバーは、
弊社、岐阜市の凰建設
新住協さんの古参メンバー
恵那の金子建築工業さん
伊礼さんのモデルハウスで有名な
大野町の、野村建設(clasico)さん
自律研の講演会でひっぱりだこ
養老町のlivearth(リヴアース)さん
高性能住宅オール岐阜
みたいな面子ですね。
不動産取引の実務については、
加子母の老舗工務店、
中島工務店さんより、
中島創造さんに来ていただきます。
建築士免許を持った、
不動産屋さんなんて、
そうそういないと思います。
どのみち営利目的で作った
不動産会社ではないので、
あすなろ建築工房さん達が
やられておられるように、
少し門戸を絞って、
戸建てを新築したり、リノベを
したりする買主さんを専門に
支援をしていきたいと思います。
そう、不動産仲介というよりも
支援という位置づけなんですよね。
不動産取引における、
仲介業者と住まい手さんの、
利害相反を解消した素晴らしい仕組み
(を神奈川の先輩から丸パクリ)
まずは、今現在、凰建設に土地探しの
お手伝いをご依頼いただいてる
方を対象に、ご案内致します。
慣れてきましたら、建築会社はまだ
決めていないけど、、という方の
ご依頼も受けられると思います。
土地探しの悩みは本当に尽きないし
トラブルも尽きません。
この仕組みが、住まい手さんの
為になると良いのですが。
