凰建設の森です。
本日も内覧会。
エアコンをつけて二日目なので
昨日よりも少し湿度が
下がりました。
2台のエアコンを
1、冷房ー冷房
2、冷房ー暖房
3、冷房ーOFF
と切り替えながら、
湿度コントロール。
とはいえ一年目。
建材からの放湿が
ありますので、
やはり梅雨時の新築は
不利になりますね。
夏を快適に過ごすために
つけているエアコン。
どんなエアコンだと思います?
再熱除湿機能付きエアコン?
ハイスペックなエアコン?
大容量なエアコン?
一つはPanasonic製
Fシリーズ、6畳用。
2021年モデル。
高級モデルではない。
もう一つは東芝製
E-Mシリーズ、6畳用
2018年モデル。
2018年モデル?
はい、お施主さんの
アパートについていたもの。
やはり高級モデルでは
ありません。
メイン冷房は、
新しいPanasonicのやつ。
東芝製は、その都度切り替え。
残念ながら気温が上がって
しまいましたので、
今日は両方とも冷房。
よく、高性能な家には、
高性能なエアコンが、
必須と言われる人もいます。
もちろん、高性能なエアコンも
悪くはありません。
でも、そもそも高性能な家って、
設備に頼らなくても快適や
省エネになるために作るもの。
家が高性能になればなるほど、
設備への依存度が下がる。
だから、本来は、高性能な家なら
激安エアコンでも十分。
安かろう悪かろうという言葉が
ありますが、エアコンに限っては
それは当てはまりません。
日本のエアコンは、どんな機種でも
非常に優秀です。
そのポテンシャルを100%
引き出してあげれば、
激安品6畳用エアコン2台で
自由自在に湿度コントロールが
可能になります。
私が激安品をおすすめする理由は
いくつかありますが、
客寄せ商品になりやすい、
というのがあります。
家電量販店の季節のセールなどで
先着5名様、6畳用エアコン
特別価格30,000円!
みたいなチラシ、ありますよね。
あれ、本当は抱き合わせで、
30万円くらいのエアコンを売るのが
チラシの本来の目的です。
でも買い替える時、セール品だけで
済んでしまう家なら、
エアコンを買い替えることも
考えた生涯コストって、
すごく安く済むんです。
高性能な家にしたのに、
湿度が全然下がりません。
という相談は毎年絶えません。
実は夏の除湿トラブルが、
一番少ないのは、
省エネ等級4〜G1程度の
性能の住宅になります。
設備の事を考えなくても
エアコンがなんとかしてくれる。
それを超えて断熱性能を
あげていったほうが、
除湿トラブルは増えます。
断熱だけG3、換気や空調は
あんまり気にしてない。
みたいな家は非常に危険。
除湿トラブルの温床です。
予備用のエアコン電源と
スリーブがあれば、
高性能な家の除湿トラブルは
リカバリ可能です。
もし、自宅がそういう
トラブルに見舞われたら。
とことん設計者さんを
詰めてあげて欲しい。
妥協してはダメです。
許してはダメです。
性能が高い建物なら
必ず解決はできます。
そこで苦労した設計者さんには
知識と技術が蓄積される。
そうして、あなたに続く
お施主さんが、そういう
トラブルに見舞われるのを
防いであげる。
それも、先輩施主の役目。
私はそう思います。
話がそれました。
家が高性能なら
低性能エアコンでの
空調チャレンジ。
ぜひ、チャレンジしてみて。
こういう気持ちになれるから
↓ ↓
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