凰建設の森です。
本日は午前中、学校。
夏休み前最後です。
昨日から話し詰めで、
少し喉の調子が、、、
さて、本日も質問箱。
1日1回答では、
質問の溜まるペースに
追いつきませんね、、
質問内容はこちら
↓ ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/93639225-8599-4861-9fbc-362a82d82d1a}
結論だけ言いますと
これ、何も問題はありません。
申請上の耐震等級は、
許容応力度計算であっても
品確法のものであっても、
耐震等級3であれば同じです。
地震保険の割引なども同じ。
何も変わることはありません。
質問の内容からすると、
実際の建物は許容応力度計算を
行ったうえで部材の太さや
接合部を決めるようですので、
実際の強度は、許容応力度計算の
耐震等級3のものになるかと。
申請を間違えたという所で、
何をどう間違えたのかは、
よく分かりませんが、
中身がきちんと構造計算された
建物であればよいのではないかと、
私は思います。
許容応力度計算をされたのであれば、
非常に分厚い構造計算書の
ファイルがもらえるはずです。
それを大切に保管して
いただければ大丈夫です。
間違えたのはダメだと思いますが、
そこを申請まで戻って、
やり直してもらうのは、
なかなか手厳しいかと思います。
家づくりに限らず、
世の中には、看過できるミスと
取り返しのつかないミスがあります。
今回の例は前者。
工務店さんに「貸し1ですね」
位の感じで接していただければ
良いかと思います。
少し話は変わりますが、
昨日の、研修会の後、
構造の事について、
業界の方と意見交換を
する機会に恵まれました。
その中で印象に残っている
言葉があります。
構造設計は、間取りを考える
時点できちんと考慮されないとダメ。
許容応力度計算というのは、
その考慮されたものが、
無理をしていないかどうかを
確認するだけのもの。
というものでした。
まさしくその通り。
間取りの時点で、
うーん、大丈夫かな、、
と思う設計は、構造計算でも
なかなか苦労します。
特にウッドショックで、
大きな材料が入ってこない。
入手困難になっている米松と
日本で取れる杉を比べると、
杉の方がよくたわむので、
梁に使う時には、より太く
製材しないといけません。
構造的に無理をする設計を
している会社ほど、
ウッドショックの影響を
大きく受けているんですね。
元々地元の杉を多用していた
うちは、そもそも構造的に
あまり無理をする設計をしない。
工務店のカテゴリの中では
珍しいくらいにガチガチの設計。
だから余計に影響が
少なかったのかもしれません。
余談が長いですね。
耐震等級3、中身が伴ってれば
看板はどちらでもよいと思います。
