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ソフトは変わり続ける

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は事務所で内勤、、
と思っていたら現場に
出ていく用事ができました。

冬の現場は本当に寒い。

特に外仕事を頑張る職人さんには
頭が上がりません。

さて、本日の話題は、
新築において必要不可欠な
家の設備である、アレについて。

アレ
↓     ↓
%url1%{https://kakaku.com/kaden/telephone/ranking_2079/}

皆さん、どの機種を選ばれます?
え?要らない?
馬鹿言っちゃいけません。
今時これの置き場を考えない
家づくりなんてありませんよ。

20年前の会話です。

2021年現在、これの置き場所が
必要だなんていう家づくりは、
100軒中10軒もありません。

10年程前から、不要だという
人がどんどん増えてきました。

ただ、10年前はまだ必要だという人が
多数派を占めており、要りますか?
と聞くと、殆どの人が当たり前に
必要だと言われておりました。

で、2021年現在、10年前のアレと
同じ状況になりつつあるのがコレ
↓     ↓
%url2%{https://kakaku.com/kaden/lcd-tv/ranking_2041/}

はい、テレビですね。

今現在、テレビを置かないという
新築の計画をされる方は1~2割程度。

テレビを置かない理由は様々です。

そもそも見ないという人もいれば、
映像コンテンツは他の動画サービスで
十分という方もいらっしゃいます。

存在が邪魔だからプロジェクターに
したいという人もいます。

昔と違いテレビの機能は
どんどんと画面ではなくレコーダーに
集約されつつあり、
良いテレビを買うよりも、
良いレコーダーを買っておく方が
多用途に使えるようになってます。

家が寒かった時代。
全ての家族はリビングに集まり、
一つのテレビでチャンネル争いを
繰り広げていました。

50坪の広い家であっても、
使っているのは20畳弱の
リビングだけで、あとは
すごく寒い部屋だから、
あまり使いたくない、、、

暖かい家になると、寒さ暑さの為に
リビングに逃げ込むという事は
起きません。

映像コンテンツを見たいのであれば、
それぞれがパソコンやタブレット
スマホをもって自分の居場所に
行けばいいという形になります。

そうしろという訳ではありません。
勝手にそうなるというお話です。

大画面のテレビで何かを観たい-

年齢が上がれば上がるほど、
デカいテレビにこだわります。

若い世代になればなるほど、
大画面にしたいんだったら、
プロジェクターにしたらいいやん。

見たい地上波の番組があれば
録画してスマホで見ればいいやん。
そういう機能のあるレコーダー、
いっぱいあるじゃないですか。

と、あっけらかんとしています。

デカくて遠くまで届く大砲に
こだわって戦艦大和を作ったけど
時代は既に機動戦。
空母の方が長射程で便利で
大和、無くても良かった??
みたいになったのと似ています。

今、大画面テレビを選ぶ理由は、
大きさ×画質のバランス。

しかし、画質にこだわるなら、
タブレットやPCモニターの
方が、コスパが良く、
大きさにこだわるなら、
プロジェクターの方がいい。

このまま行けば、デカいテレビは
テレビ必須世代と共に歩み、共に消滅。

最初のアレと同じ運命かと。

こういった商品が取って代わる。
↓     ↓
%url3%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2021/12/5ce9f886fafbe18faf24c6f92dc34c77-scaled.jpg}

明日、明後日はものすごく
安くなっているそうです。

この前のブラックフライデーで
先走って買ってしまいましたが
それよりも安くなっているようで
ちょっと悔しいです。

そして我が家は部屋の真ん中に
シーリングソケットの無い家。

当時、インテリアがきれいに
見えるようにとやった配慮が
裏目に出たりしております。

家づくりにおいて、家の耐震性や
断熱性はハードウエア。

家電や通信、暖冷房機器などは
ソフトウェアに当たります。

10年くらい前から壁掛けテレビが
流行りましたが、更に大画面が
可能なプロジェクターに移行する場合
壁掛けの為にあけた孔は邪魔者に。

コードがごちゃごちゃするのが嫌だと
言われておりましたが今はWi-Fi技術が
殆どカバーするようになりました。

その時々の新築時において使える
最新のソフトウェアに引っ張られて
家づくりをすると、その後の時代の
変化についていけず、
かえって残念な事になります。

そんな事例、枚挙に暇がありません。

インターフォンだって、
昔は音が鳴るだけ。
次に通話も出来る様に。
そのうち映像も見られるように。
そして映像がカラーに。
録画機能が付いてきて、
今はスマホ連動型で外出先からも
対応が可能に。
※外でもドアホン(50,000-)

しかし、3,000円のATOM Cam2が
それらを一足飛びに凌駕する様に。

ATOM cam2を玄関庇に
取り付けておくのであれば、
インターフォンはレトロな
ブザーであっても事足りる。

玄関ドアの横にあるボタンが
インターフォンじゃなくて
これだったりしたら、
1週回ってオシャレじゃないですか?
↓     ↓
%url4%{https://item.rakuten.co.jp/japan-commerce/10000062/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&icm_cid=11699622906&icm_acid=288-622-7470&rafct=i_1&icm_agid=115059546178&gclid=Cj0KCQiA2NaNBhDvARIsAEw55hiIagJP1hagj3OiMA3lDfJ8cF7vA57jJJmMLuIo28zPDrkNNmhfbgwaAl6_EALw_wcB&iasid=wem_icbs_nonconvsync2111}

家のソフトウェアは基本的に、
後から出たものの方が、
高性能、コンパクト、そして低価格。

あんまりこだわりすぎない方が
後々後悔しなくて済むかも。

参考にしていただければと。

#本質的な家づくり #温熱は物理 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー