これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

「森さん、過去最高です」

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は上棟。
朝7時から夕方6時まで
みっちり作業の日でした。

と言うことで、本日は
上棟のお話になります。

家を建てる際、上棟は
大きなイベントになります。

お施主様も楽しみな反面
職人さんたちへの気遣いなど
どうしたらいいのかしら?

という不安な面もあるかと。

10時と3時の休憩に
お茶とお菓子を出すとして、
お昼ご飯は?なんなら夜も?
お手土産とかご祝儀は??

建築会社さんに聞いてしまっても
失礼ではないかな??

色々気になることがいっぱい。

と言うことで、ぶっちゃけ
建築会社側から見て、
ありがたかったお気遣いについて
お話をさせていただきます。

本日は冬の上棟になります。
冬はなんと言っても、寒い。
昼から3時までの間は、暑くて
上着を脱ぐこともありますが、
基本的には大工さんたちは寒い。

なので、温かいものの差し入れが
本当に嬉しいです。

本日大工さんたちに大好評だったのが
お味噌汁の差し入れになります。

お昼ご飯に合わせてご家族の方が
お味噌汁を作っていただきました。

思わず、3時の休憩でも欲しいですと
おねだりをしてしまったくらい。

冬の上棟に温かい味噌汁は
すごく嬉しいものになります。

ちなみに夏はファンタグレープ。
普段炭酸を飲まない人でも、
夏の上棟でいただくファンタは
なんであんなに美味しいのかと
首を傾げるくらい。

ちなみに、オレンジよりも
グレープです。

基本的に暑そうならファンタ
寒そうなら味噌汁と
思っていただければ
みんな喜ぶと思います。

お昼はどうしたらいい?

これは地域にもよります。
岐阜の場合ですと、
じゃあお昼もよければどうぞ
と仰って頂ける方の割合は
半分くらいになります。

一般的には仕出し弁当が多い。

ただ、お昼は一つ気をつけて
いただきたいことが。

それが、量になります。

力仕事をされるんだから!
と、ついボリュームを出しがち。

しかし、大工さんたちは、
腰袋をしています。
満腹になり、昼から屋根の
作業になったりすると、
かがむのがつらい。

量が多すぎると、実は
大工さんのパフォーマンスが
落ちてしまいます。

ちょっと少なめにしておいて
足りなかったらつまんでねと
10時の休憩の時のお菓子を
添えておくくらいがベスト。

一般的には仕出しが多い
と申し上げましたが、
仕出し弁当だとどうしても
量が多くなりがち。

そして弊社の場合特に、
大工さんが若い。

仕出し弁当に馴染みの無い
子たちも多いんですね。

で、今日のメルマガタイトルに
繋がるんですが、これは、
お弁当を食べた時の
弊社の大工さん(32歳)
のコメントになります。

彼にとっては味もボリュームも
過去最高のお昼ご飯とのこと。

確かに私もすごく良かった。
いつもついつい食べ過ぎますが
今日はそれがなかった。

気になりますよね。
こんな感じのお昼ご飯の
差し入れをいただきました。
↓ ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2022/02/FF962919-961B-45FB-A31D-5E2102C52283-scaled.jpeg}

非常にありがたかったです。
メルマガの場をお借りして
お礼を申し上げたいです。

そして、最後に気になるのが
ご祝儀ってどうなの?

ということになります。

これは、弊社の場合、基本的には
お気遣い不要ですとお答えしてます。

しかし、もちろん頂けるなら
それはありがたいことです。

実績で言えばご祝儀をいただける
お客様の割合は大体2割程度。

だから、基本的にはご祝儀は
無いというのが当たり前。

もし、大工さんたちにご祝儀を
出してあげようかなと、思われるなら。

折角ですから費用対効果の
高い渡し方をしたいですよね。

ここから先は私個人の経験からくる
考え方なので、賛否両論あるかと
思いますが、ご祝儀を渡すなら、
事前に渡すことを担当者さんに、
伝えておくほうがいいです。

職人さんたちも人間です。
今日はご祝儀があるぞと
聞いている現場の作業の方が
やっぱり気合が入ります。

ご祝儀を渡す相手は誰?
大工さんだけ?監督さんも?
大工さんも、棟梁は色をつける?
営業や設計担当の人は??

これも私の考えなので、そのまま
真似しなくても良いですが、
基本的には当日作業をする
大工さんと監督さんに。

もし余裕があれば、
棟梁と監督さんには色をつけて。

現場が始まると、やっぱり
棟梁さんと監督さんが主役。
この二人のモチベーションは
なかなかに重要です。

営業や設計さんは、
申し訳ないけど、もう
仕事としては終わってる。

ここで気遣いをしても
あんまり変わりませんので
何もなしで全く構いません。

基本的にはご祝儀をいただける
ということ自体今の時代では
珍しいことになります。

ご祝儀でなくても、少し
手土産を用意してみるとか
そういう方もいらっしゃいます。

その辺りは本当にどちらでもいい。

あまり悩まれなくてもいいかと。

つらつら書きましたが、
あくまで私個人の感想です。

悩んだら、建築会社の担当者さんに
素直に聞いてみるのが1番。

現場の職人さんと、いい関係を
築いてくださいませ。

#本質的な家づくり #住宅を消費しない

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー