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これも気候変動のせい。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日も打ち合わせ。
平日にありがとうございます。

岐阜市の中でもなかなか手に入らない、
珍しい土地に家を建てる事になりそう。

なかなか無い機会になりますので、
有難みを噛みしめながら進めていきます。

さて、本日はご存じの方も多いかと
思いますが、いまの日本は色んなものが不足。

最近ではこちらが業界を直撃しております。
↓     ↓
%url1%{http://www.jua.cc/oshirase/files/2022_0127_1.pdf}

うーん、これは大変。
お手軽に断熱気密が取れる
という事で、これを
使っている会社さんは
全国的にも多いはず。

弊社でもリフォームでは使いますので
影響は少なくありません。

早く回復してほしいと思いますが、
事態は非常に深刻なようです。

そもそもなぜ、ウレタンが不足したか。

それはアメリカを昨年襲った
ハリケーンが工場を壊したから。

自然災害が原因です。

ハリケーンカトリーナの名前を
覚えている人も多いかと思いますが、
ウレタン工場を壊したアイダは
しれっとカトリーナ超えの風速。

2021年度のハリケーンシーズンも
アメリカには大きな被害を与えてます。
↓     ↓
%url2%{https://ieei.or.jp/2021/12/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%A4%A7%E6%B0%97%E5%BA%81%E3%80%812021%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%B4%BB%E7%99%BA%E3%81%AA%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1/}

ずっと前から何回も言っていますが、
今後もこういう不測の事態は、
更に頻度を増し、私たちに
襲い掛かってくるようになります。

いつ、何が不足するのか、
予測するのは非常に難しい。

私たち作り手にできる事は、
一つのやり方に固執せず、
柔軟に対応できる体制を
整えておくことになります。

そして全ての人類が意識すべきは
気候変動、もう少し真剣に
考えたほうがいいんじゃない?

という事です。

あまりに多くの人が関係するので
自分一人くらい、、、という
気持ちがどうしても出てしまう。

しかし、それを全人類が考えたら
気候変動は加速する一方。

気候変動の影響は、ものすごく
間接的に私たちに被害をもたらす。

今回のウレタン不足が
気候変動によるものだと、
考えている実務者が
どの程度いることでしょう?

今時点でもこのくらいの影響が。
今後ますます強力になる台風や
ハリケーンが人類にどんな
被害をもたらすのか、少しだけ
想像してみてもいいかも。

自分の世代よりも後の世代の方が
その被害は大きくなっていくんです。

難しい事ではありません。
今あるものを大切にすること。
エネルギーの効率を上げる事。

電気をこまめに消すこと
暖房の温度を1℃下げること
急発進急ブレーキをさけること
公共交通機関を使うこと
旬の物を食べること
地元の物を使うこと

やれることはいっぱいあります。
少しだけ、地球に優しい暮らしを
意識していただければと。

さて、明日は上棟です。
張り切って現場で作業をしてきます。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー