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内覧会は会社決めの為に非ず

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日はお引き渡しと
打合せ。
お引き渡しの家は、
引越しが落ち着いたら
改めて撮影に伺わせて
いただく予定に。

楽しみです。

さて、本日の話題は、
内覧会の使い方です。

完成した家の内覧会を、
会社選びの段階で見に行く
っていう事はよくあるかと。

勿論その用途も正しいです。
その会社のこだわりやセンス、
夏冬であれば快適性を
確かめに行き、会社選びの
参考にすることは大事です。

ただ、それだけで終わるのは、
勿体ないです。建築会社を
決めた後に、各種イベントに
参加するのはなんだか申し訳ない
って考えられる方もいますが、
それこそもったいないです。

なぜなら、内覧会イベントは、
会社決めの為の物ではないから。

どちらかというと、間取りや
内外装の打合せの時にこそ、
内覧会イベントを上手に使ってほしい。

家づくりって、ものすごく漠然と
考えていたことを一つ一つ、
具体的な形に落とし込む作業。

間取りの打ち合わせが始まれば、
広さの感覚をなるべく正確に
掴んでおいた方が失敗は少ない。
70cmの幅の通路は自分にとって
十分なものか狭いか。
それが60cmになったらどうか。
20畳のLDKってどんなもんか。
それが16畳になったら、何が
置けて何が置けないのか。

外装の打ち合わせになったら
破風鼻隠しって、何のことか、
色がどのように全体に影響するか。

付加断熱で窓が外壁より引っ込むのが
自分にとってかっこいいのか悪いのか。

内部のインテリアになったら、
床材と建具の素材のバランスが
どう空間に反映されるのか。

階段がかかる雰囲気ってどんなのか。
キッチンの扉の面材ってどの程度
インテリアのウエイトを占めるのか。

照明器具の打ち合わせになったら
ダクトレールってどんなものなのか。
ダウンライトって明るいのかどうか。
ペンダントライトの高さが違うと
視覚的にどう影響してくるのか。

そういう事が打ち合わせの
トピックごとに気になります。

建築会社選びの際に、漠然と
見ていた家が、どんどん
細部まで見られるようになります。

知識が増えて目が肥えてくる。

と同時に気になることも増えてくる。

あれ、なんでこのコンセント、
こんな所についているんだろう?
答えを聞いて、なるほどその為か!

みたいな事が起こる訳ですね。

だから、完成内覧会やモデルハウスの
見学は、建築会社を決めた後の
打合せ時にこそ活用してほしい。

よくイメージが湧かないなと
思うのであればなおさらです。

という事で、先日に続き
完成内覧会のお知らせです。
↓     ↓
%url1%{https://ohtori1.com/p/r/PFvAifK0}

6/11はもう少し余裕があります。

打合せ中の方も遠慮なさらず。
どうぞお待ちしております。

#本質的な家づくり #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー