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快適が得られないなら快感を。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日はお休み。
なんと両親が子供を
4人とも連れて旅行に。

ということで夫婦水いらず。
一番下の子が親と離れても
大丈夫になったので、
こういうこともできるように。

子育ての節目を感じます。

昼間から飲み歩きたくない?
と、意見が一致し、
電車とバスでお出かけです。

さて、本日の話題は、
快適や温度、気候変動
についてになります。

本日の天気予報は、できれば
家にいて、涼しく過ごして。
と言われています。

熱中症の危険性が高いと。

でも、家にいてもジメジメ
ムシムシしていて不快。

という家もあるかと思います。

このメルマガを書いている
朝7時現在の我が家は
25℃60%で、大変快適。
さらっとしております。

子供たちがいない分、
大変に過換気になってて
CO2濃度は500ppm。

同じ温湿度でも、換気不足で
空気がこもった感じの部屋と
そうでない部屋は違います。

これから外に出ますが、
今日一日、温湿度の乱高下に
私は晒されるわけですね。

楽しい一日になるはずですが、
温湿度だけに限れば、
7割不快、2割快適、1割冷えすぎ
という環境になるかと。

人間の快適範囲は狭い。
24℃を中間として、わずか
±3℃程度が着衣で快適を
調整できる範囲です。

低温側はさらなる着衣や、
活動量を増やすなどして、
人間側で快適範囲を広げることが
可能ですが、高温側は、
そうはいきません。

27℃を超えると、よほど
低湿度だったり強い風が
吹いていたりしない限りは
やはり暑さを感じます。

最近は1日の最低気温が、
28℃台という日も、
珍しくありません。

そうなると、基本的に
24時間ずっと暑いわけです。

24時間、体に温度的な
ストレスがあるのが、
良い環境な訳はありません。

ただでさえ睡眠の質は、
夏に下がりやすいのですが、
このまま温度上昇が続くと
死亡リスクも高まるそうで
↓ ↓
%url1%{https://www.sciencedaily.com/releases/2022/08/220808162116.htm}

これもまたジレンマ。
いま、我々の世代が、
快適を謳歌すればするほど、
化石燃料を使うわけで、
後の世代の様々なリスクを
高める事になります。

後の世代に迷惑を
掛けない程度の暮らしを
しつつ、不快を避けつつ
という工夫をしなければ、
子供たちや孫たちの世代に
顔向けができない。

気温は高くなれど、
川や海など、涼を得られる
場所もある。

人間は、温度の快適を
跨ぐ際に快感を覚える生き物。

サウナと水風呂などが
その極になったりします。

私も出張先などでは、
冷水シャワーを浴びます。

ちょっと寒いね、という
体の状態を作っておいて、
部屋に戻ると、暖かさを
感じるので気持ちいいです。

これからも続く暑い夏。
快適な自宅がある人は、
少し省エネを意識して
過ごしていただければ。

快適な自宅はまだ無い
という人は、冷たい水を
うまく使って、
快感を感じてもらえれば。

暑いアパートでも、
冷たい水風呂はできますから。

暑さを楽しんでいきましょう。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー