凰建設の森です。
本日はBISの試験。
弊社も社員総出で
試験に臨みました。
私も含めみんな
合格できると良いのですが。
結果はどうでしょう。
さて、本日の話題は
そのBISにちなんだお話。
北海道で生まれた
断熱ノウハウの集大成が
BISになります。
北海道の技術ですので
冬の対策に特化したもの。
断熱もさることながら、
換気についても当然
触れられています。
北海道は全館暖房が
当たり前になります。
玄関先からトイレまで
家の全部が暖かい。
そうなってくると、
熱交換換気の優位性が
高まってきます。
しかし、北海道では、
必ずしも全ての家に
熱交換換気がついている
という訳ではありません。
むしろ熱交換換気の方が
少ないくらいの感じです。
第三種換気の家が多い。
第三種換気の場合、給気口からは
マイナス10℃の空気が
入ってくることになります。
家の中は半袖で過ごせるくらい
暖かくしているので、
マイナス10℃の空気が
人の肌に当たると、
とんでもない不快感を
感じる事になります。
なので、北海道の場合、
第三種換気の給気口を
人がいるところに
取り付けるという事は、
基本的にはやっちゃダメ。
給気口は、基本的には
暖房設備の近くに設ける。
という事がセオリー。
北海道ほど寒くない本州でも
給気口からは冷たい空気が
入ってくるものになります。
なので、基本的には同じ。
給気口からの冷気を
人が感じるような配置は
ダメだという事ですね。
北海道の場合は、
パネルヒーターなどの
放熱器が主流です。
本州であればエアコンが
主流になりますので
給気口からの冷気が、
すぐに暖められるよう、
エアコンの周囲に配置を
するというのが良いです。
第三種換気のデメリットで
給気口周りが寒い、という
事はよく言われますが、
そもそも寒さを感じるような
給気口の配置をするのは、
良くない設計だという事ですね。
試される大地、北海道の
断熱技術は非常に高いレベル。
高気密高断熱を手掛ける
建築会社であれば、
北海道の技術は是非知っておくと
良いかと思います。
毎年、北海道にみんなで
勉強に行こうというツアーを
主催させていただいておりますが、
今年も2月の一番寒い時期に
行ってまいります。
今年はあと1人か2人程度なら
参加の余地がありますので、
もしよければメルマガを
読んでいる実務者さんも
一緒に行きましょう。
募集の案内はコチラになります
↓ ↓
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見どころはあり過ぎて
何から紹介したらよいか
分からないくらいですが、
本場のパッシブ換気は、
見ておいて損は無いかと。
