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安心してください、見えてません。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は午前午後と
打合せになります。

午前中の打ち合わせは、
過去にない難易度の案件。

理由はこちら
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/1d9f5d67bcc563797f0d14f465c4df1e.png}

折衷案で行くか、
どちらかに寄せるか、、

実は、家づくりにおいては
こういう局面になった時の
金言が残されています。
↓     ↓
%url2%{https://rinsuke.com/life-changing-advice/}

冗談ではなく、私も修業時代
逆をやって大変な目に遭いましたし
このルールに則って家を作って
失敗したことは殆どない。

納得いかないという方も
多いと思いますが、
是非参考にしていただければ、、、

さて、本日の話題は、
家の中が見られそうで嫌?
というお話になります。

家の中に大きな窓があると、
外の景色がよく見えるので
気持ちが良いものです。

外の光を沢山取り入れられるので
南側の窓などは、家を暖かくします。

しかし、外の景色がよく見える
という事は、外からも中が
よく見えるのでは?

という事で、大きな窓を付けていても
厚いカーテンを閉めてしまう。
という事はよくあります。

気持ちはよく分かります。

しかし、今、新築を建てると
窓ガラスは殆どがLow-Eガラス。

ガラスに金属膜をコーティング
したものになります。

ガラスに金属膜を付加する
というのは実は、
マジックミラーの作り方と同じ。

Low-Eガラスは、弱い
マジックミラーだと言っても
差支えの無い物になります。

マジックミラーはガラス両面の
明るさの差によって、見え方が
変わるものになります。
↓     ↓
%url3%{https://www.kodomonokagaku.com/wp-content/uploads/blog/image/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC.png}

意外かもしれませんが、外が明るい
日中の室内って、新築の場合
殆ど見えていません。

殆どカーテンを閉める事のない
文化のスウェーデンの街並みを
もしよければストリートビューで
散歩してみてください。
↓     ↓
%url4%{https://www.google.co.jp/maps/@59.3678568,17.9530009,3a,75y,79.84h,93.8t/data=!3m6!1e1!3m4!1s5jS2LJP0JED-kiQ9aMRh3A!2e0!7i16384!8i8192}

家の中、見えませんよね?

日本人が今まで普通に使ってきた
透明ガラスの生活だと、
外からよく見られそうだという
感覚になってしまうのも分かる。

でも、そこはちょっと常識を
変えてみても良いかもしれません。

むしろ、マジックミラー効果で
おいおい、それ恥ずかしくないの?
となっている例がこちら。
↓     ↓
%url5%{https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aisleinter/20190508/20190508190224.jpg}

でも、彼らは恥ずかしいと
思っていたりしません。
なぜなら彼らから見えている景色は
↓     ↓
%url6%{https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/ut8250/20170626/20170626203144.png}

外が見えないと
安心感ありますよね。

だから、日中はカーテンを開けて
明るさを堪能して過ごし、
夜になったらカーテンを閉め
外から見られないようにする。

そんな風に暮らしていただいても
いいのではないかなと思います。

我が家も、南側の大開口は
冬は開けて過ごそうよと
奥さんに提案するのですが、
見られてそうで嫌だと言われ
なかなか実現できておりません。

そういう時はどうするか。
それは勿論、
↓     ↓
%url7%{https://rinsuke.com/wp-content/uploads/2019/05/d4f7cd02dd4fa096a6287212dfc85ecc.jpg}

マジックミラーとは
どういうものかというのは、
日本の場合なぜか男性の方が
凄く理解度が高いものです。

奥様の説得は程々にした方が
良いのかもしれません。

でも、意外と見えてないんです。
参考にしていただければと。

#快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー