凰建設の森です。
昨日のメルマガに対して、
ここの庭もいいよとか、
この庭行った方がいいよなど
幾つかの感想を頂きました。
ありがとうございます。
春秋は庭苑開放のなされる
庭も多いので、改めて
見に行ってみたいと思います。
本日も打合せ。
午前中はドキドキの
見積提示。
お昼からは内装の打合せ。
午前中のお客様は
ファーストプランで
特に変更が無かったので
そのまま見積作成に
進ませていただいたパターン。
資金計画の時からの
広さの条件をきっちり
守っていけた計画なので、
資金計画の時よりも、
3%程度安く収まる感じに。
3%って大したこと無いと
思います?
1000万円の3%は30万円。
3000万円なら100万円です。
5000万円なら160万円。
家づくりにおいては、
1%の金額の差というのは、
非常に大きな要素になります。
見積が想定よりも安く済むと、
やっぱり安心しますよね。
そうなるためには資金計画が
非常に大切になってきます。
昨日の話ですが、
弊社事務所に電話が。
森島ちゃんが出てくれましたが、
何やら怪しい雲行きのお電話。
後で話を聞いてみると、
家づくりを計画していた建築会社から
建物の請負契約の段階で、
1000万円程高い金額を
提示されてびっくりした。
色々打合せをしてきたけども、
聞いてない事や嘘が多くて
信用できない。
他の会社を探している所だけど
おたくはどんな感じなのか。
という内容の電話だったそう。
最短の着工が1年以上先だと
お伝えすると、待てないという事で
電話を切られたとのことです。
建物の請負契約の段階で、
いきなり1000万円も上がる。
嘘が多くて信用できない。
よく聞くお話ではあります。
残念ながら。
理由は様々です。
わざとやっている場合も有る。
打合せが進んでいくと最終的に
そうなってしまったという場合もある。
私もそれなりに業界の中にいる人を
見てきましたが、残念ながら、
そういう営業手法を採用している
個人や会社というのはあります。
その場合は、可哀そうではありますが、
見抜けなかったお施主様も悪い。
普通に社会人として、責任ある
仕事を任される立場にあれば、
人を見る目というのはどんどん
養われていくはずです。
この人調子いい事ばっかり言って、
全然ダメじゃないか、という経験を
それなりにしてくれば、後で
値段を吊り上げてくる営業に対し、
センサーが働くはずなんです。
ぜひ、人を見る目を養ってほしい。
そう思います。
もう一つ、値段が後で吊り上がる
というパターンがあります。
最終的にそうなってしまった、
というパターンですね。
嘘が多い、と昨日の電話の人は
仰っていたみたいですが、
建築会社だけが嘘つきじゃない
という場合もあります。
お施主様の中には、残念ながら
買い手の立場として嘘をつく
という方も稀におられます。
自分の要望を全部伝えず、
あえて都合の悪そうなことは
隠してしまっていた、など。
その方は今まで生きてきた中で、
そういう処世術を身に付けて
来られたのだと思います。
そういうのが必要な業界だったの
かもしれません。
入口の門戸は広く空けておき、
引き返せなくなってから、
厳しい条件を突き付けていく。
職務上の発注者の立場として、
そういう手法ってありますよね。
いわゆる下請けいじめ的な。
家づくりにおいても、住まい手は
発注者として同じことができます。
なんとか自分が得をするように
上手く交渉をしよう。
大なり小なりそういう気持ちが
芽生えてしまうのは分かります。
だから、建築会社に嘘をつく。
建築会社側が嘘の応酬に
慣れた人なのであれば、
マイナス×マイナスで、
プラスになることもあります。
後出しの条件が来た場合に、
こちらも後出しで、材料などを
削ってしまえばWin-Win。
みたいな感じでしょうか。
しかし、建築会社が嘘の応酬に
不慣れな人だった場合、
マイナス×プラスで、
結局建築計画がマイナスに。
隣で電話の様子を聞いていた
だけではありますが、
申し訳ありません、危険な
お客様の香りがどうしても
漂ってきてしまいまして、、、
話が進まなくて良かったと
思ってしまいました。
おかげさまで弊社、
そういうお客様は10年近く
当たっておりません。
今、お越しいただいている
お施主様は私としても
駆け引き等することなく
安心してお付き合いが出来ます。
田舎だというのもあるかもしれない。
東京横浜で仕事をしていた時は、
やはりそれなりに理不尽な
事もあったりしましたので。
時代が変わったというのも
ひょっとしたらあるかもですね。
これは家づくりだけではなく、
人生でも仕事でも言える事だと
思うのですが、あなたが選ぶ
人やモノというのは、あなたの
意識を映し出す鏡です。
相手の嘘が多いなと思うなら、
多分あなたも相手に対して、
それなりに嘘を言っている。
家づくりって、結婚と同じ様に
人の一生を左右するライフイベント。
それに長く関わってきたのですから
それなりに人を見る目というのも
養ってきたつもりです。
家づくりが上手く行く人というのは、
自分に合った建築会社を見つける人。
家づくりが上手く行かない人は、
自分に合った建築会社ではない所で
家を建てる人だと言っても、
過言ではないかと思います。
駆け引きが好きなのであれば、
そういうのに応じてくれる担当を。
駆け引きしたくないのであれば、
そういう事に無頓着な担当を。
是非、自分に合った人を
探して選んでくださいませ。
