凰建設の森です。
本日は大阪の空調講座
6回目。早い。
もう折り返しです。
内容もいよいよ本番。
家の負荷計算をしよう。
という単元に。
家の中でのエネルギー移動を
しっかりイメージできること、
それを数字で表せられること。
この2つができないでいると、
いつまで経っても、家の中の
暑い寒いの問題に対して、
お手上げの状態が続きます。
ぜひ頑張っていただけたらと。
さて、本日の話題は、
災害の話です。
今年はエルニーニョで
豪雨災害が増えますと
お話したかと思いますが、
残念ながら予想が外れる
ということもなく、
各地で様々な被害が。
いつもお世話になっている
信州大学の中谷先生。
ご自身も被災をされた経験から
水害被害に遭われた建物の
復旧工事のガイドラインを
作成して公表したり、
今回も洪水被害がある度、
全国に復旧のアドバイスを
されたり現地に行ったり。
この豪雨と洪水は、
もうしばらく続くかと。
今、岐阜で土地を探す際、
圧倒的に人気の地域があります。
それが、岐阜市の北西部。
ハザードマップでみると、
その辺は少し高くなっており、
岐阜市内でも珍しい、
水害の心配が無い地域です。
また、外れなので土地の値段も
お手頃な価格となっており、
今、続々と宅地ができている。
いつもお話しておりますが、
災害というのは避難せずに
済むのがゴールです。
元々水害のない地域であれば、
家は普通に建てれば良い。
しかし、水害のある地域だと、
水害に強い家を建てねばならない。
少しでも嵩上げをする。
床下浸水、床上浸水が
起きないようにする。
高気密で基礎断熱の家なら、
家の低いところにある貫通部を
しっかり蓋することで、
床下浸水や床上浸水から
ギリギリ耐えてくれる
ということもあったりします。
基礎にあいている換気や空調の穴
外壁の低い部分にあいている、
各種設備の穴を、災害が来る前に
外側からしっかり目張りしておく。
窓サッシも、外から水が入らぬよう、
目張りをしたり詰め物をしたり。
床下や床上に水が来てしまうと
復旧には大変な手間がかかります。
まずは水害のないところを選ぶ。
水害のあるところであれば、
なるべく高くする。
そしていざ水害が来そうな時は
事前に対策をしておく。
自分の家や家族を守れるのは
自分だけになります。
どうぞ、お忘れなきよう。
