凰建設の森です。
本日はすごくバタバタ。
朝一番で修繕の立ち合い。
厨房用の換気扇を取り付ける。
戸建て住宅だけど厨房用の
換気扇を取り付ける案件です。
これがなかなか難しい。
熱交換換気を入れている
現場ですので、厨房用の
換気扇を動かした際の
影響が最小になるように
設計しないと、熱交換換気の
意味が無くなってしまいます。
「今の時期でも無暖房です。
暖かさに本当に驚いてます」
とお施主様のコメント。
全然無暖房チャレンジとか
意識してなくても普通に
まだ暖房を使っていないみたい。
最初の年はあまり気負うことなく
寒いなと思ったら暖房を
つけていただいても大丈夫。
もちろん、寒くないのに無理をして
暖房をつける必要もありませんが。
その後は面接。本年度、
学校で教えていた学生さん。
全国各地に建築会社さんが
ありますが、お客さんを探す
以上に苦労をしているのが、
採用活動になります。
建設業の担い手は減少する一方。
こうして学生さんが門を
叩いてくれるのは有難いですね。
普通は何回かに分けて面接を
したりしますが、この場合は
もう不要だったりします。
既に何回も教室で顔を合わせてるし
どんな性格の子なのかも、
相手の反応を見てれば分かる。
過去には、あの授業態度で?
うちに採用面接に??
みたいな子もいましたが、
それはそれで肝が据わってて良し。
その合間に新築の外構の相談に。
広い庭をどうするか。
緑がいっぱいだと美しいけど
手間がかかって大変になる。
これは悩みどころですね。
お昼からは県外より来客。
床下温水式の暖房をやりたいので
見学をさせてほしいという希望。
参考になればいいのですが。
条件が当てはまるのであれば、
床下エアコンよりも快適性は
ぐんと高い物ですので、
やれるならやった方が良いと思う。
頑張ってみてくださいませ。
そして、帰って来て土地探しの
打合せになります。
希望の土地の調査を始めるための
引継ぎ会議。
本当にバタバタな一日でした。
やった事の羅列だけでこんなに
行を使ってしまいました。
さて、本日の話題ですが、
ローンの繰り上げ返済について。
というのも、今現在ローンの返済中の
お施主様より、繰り上げ返済の相談が。
繰り上げ返済をした方が良いのか
した方が良いならいつしたらいいのか?
という感じの相談ですね。
住宅ローンというのは基本的に
元利均等返済で返済が進みます。
ローンを組んだばかりの時は、
返済金額のうちほとんどは、
金利を払っているだけです。
だから元金は全然減っていかない。
ローンの後半になると、金利を
ほぼ払い終えるので、元金が
ぐぐっと減り始める訳です。
イメージで言うとこんな感じ。
↓ ↓
%url1%{https://www.musashi-corporation.com/wealthhack/wp-content/uploads/2020/11/e4cbeb642a4f16328d77d459dad84168.png}
で、いつ繰り上げ返済を
した方が良いのかという
話ですが、結論としては
早ければ早いほど、その
メリットは大きいという
事になります。
例えば、借入額5,000万円
金利0.7% 35年返済だと
総返済額は5,639万円。
639万円を利息として払う。
そのローンを、1,000万円
繰り上げ返済をする
シミュレーションをしてみます。
15年目
20年目
25年目
30年目(一括返済)
30年目だと残額は1,000万円を
切ってますので一括返済です。
同じ1,000万円なんだから
いつ返しても同じ、、、
という訳じゃないんですね。
↓ ↓
%url2%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2023/11/283e19b0c824647bddd82b2b6f7019de.png}
15年目と30年目では100万円以上
総返済額に差が出る事になります。
なるほど、じゃあ、ローンはなるべく
早めに繰り上げ返済をした方が
いいって事になるんですね!
というと、これまたそうとも
言い切れない部分もあります。
もし、あなたが投資に自信の
ある人なら。
1,000万円を実質1%の複利で運用を
すると、15年で160万円程度儲かる。
ローンを前倒し返済して減らす
金利額よりも少しだけ大きな額を
稼ぐ事が出来るんですね。
それを上回る利回りの投資を
やる自信があれば、そっちに
回した方が得になります。
どんな投資が良いのかどうかは、
私は専門外なのでここでは言及を
控えたいと思いますが、
住宅ローンというのは、そもそも
金融商品になります。
金融商品を買うという事は、
利息の考え方というのを
理解している事が前提です。
無難に行くなら繰り上げ返済。
するなら早めがいい。
責めていくなら投資。
どうぞ、よく考えて
決めていただければと思います。
