凰建設の森です。
本日は朝、現場の検査。
その後2件の面接。
お昼からは新規のお客様。
リノベのご相談です。
昼は業者さんを集めて、
電子受発注に関する勉強会。
で、その合間に週末の図面を。
いや、バタバタした一日でした。
明日、博多なのですが、
その準備もしないといけません。
気づいたら時間が過ぎてしまい、
慌ててメルマガを書いてます。
大工さんと話をしていて、
ちょっと衝撃的だった事が
ありましたので、シェアを
しておきたいなと思います。
岐阜県には、大工さんの
専門学校と、木造住宅全般の
専門学校が存在します。
森林文化アカデミーと
国際たくみアカデミー。
なんとなく名前が似てて、
紛らわしいですね。
弊社がいつもお願いを
している大工さん、
森林文化アカデミー出身。
弊社の大工さんの誠也君。
国際たくみアカデミー出身。
どちらの学校も、大工さんに
なる人は一定数います。
当然と言えば当然ですが。
しかし、大工さんとして、
無事に一人前になる人の
割合というのはそう高くない。
弊社の誠也君の同級生でも、
まだ大工さんをやっているのは
1人だけだそうです。
みんな夢と希望を抱いて、
20歳前後で大工さんを目指し
修業期間に入ります。
しかし、5年後にまだ大工さんを
やっている人の割合というのは
とても低いです。
大体1/3~1/4になっちゃう。
育てる側の問題もあるだろうし
本人の問題もあるだろうと思う。
でも、こんな状況が続くと、
本当に大工さんは居なくなってしまう。
若い大工さんが育たない理由の
一番大きな部分は、収入です。
建築の職人さんの中でも、
大工さんは難しい部類に入る。
ある程度習熟しないと、役に立たない。
その習熟までにかかる時間を
待てる人ばかりじゃあない。
足場職人さんになった同級生が、
自分の倍以上稼いでいるのを見ると、
ああ、羨ましいなって思っちゃう。
それでも大工として一人前に
なりたいと思える人が、
どのくらいいるか。
一人前じゃない大工さんに
先行投資ともいえる給料を
払える工務店がどれだけいるか。
ここ3年程は、住宅業界は
追い風でした。
若手の大工さんを採用した
建築会社も多かったと思う。
しかし今後は逆風です。
建築会社はどんどん苦しくなる。
切り詰められるのは未来への投資。
もう少し景気が良くなるまで
大工さんを育てるのは待つか。
みたいな会社の方が
多いんじゃないでしょうか。
大工さんの育成というのは、
非常に難しい事になります。
若い見習い大工さんがいる会社は
未来への投資が出来ている会社。
是非、そういう会社を
住まい手の皆さんが応援してあげて
貰いたいなと思います。
メルマガの内容としては、
ちょっとふわっとしすぎですが、
私からのお願いという事で。
