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蝋燭は試金石

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は、リノベ現場の
完成検査、と、準備。
パッシブハウスオープンウィークスの。

飲み物買い込んだ。
おつまみはこれから。
薪ストーブは開始と
同時に点火式を。

そして照明代わりのキャンドル。

一昨年のイベント以来、
蝋燭を買い込んで、
オープンウィークスに
備える事が増えました。

今回は、ミントのアロマの
キャンドルがありますので、
それを灯そうかと思ってます。

このイベントは家中に
蝋燭を置いて照明代わりに。

実は、これには意図がある。

宅内で落ち着いて過ごす時
照明というのはぼんやりと
安定したものであることが
望ましいです。

切れかけの蛍光灯みたいに
照明がチラついたりすると、
人間はとても気になります。

で、キャンドルなのですが、
キャンドルの炎というのは、
僅かな風でも揺れます。

近くで人が動いただけでも
ゆらゆら揺れるんですね。

という事は空気が沢山
動く家で、キャンドルナイトを
やろうとすると、炎が
ちらつく為、あまり落ち着かない。

空気暖房を使う家だと、
キャンドルナイトって
うまくいきにくいんです。

キャンドルの炎が、
まっすぐに立ち上がる
美しいプロポーション。

それが家中どこでも
出来るという事を
体験していただくのも、
今日の趣旨の一つ。

家にキャンドルを立てて
欲しい訳じゃないんです。

家の中に風が無い事と、
それがもたらす快適性に
目を向けてほしくて、
あえてキャンドルナイトに
しているんですね。

とはいえ、例年、8時くらいが
人のピークになります。
換気扇の能力を超えた
CO2が発生するために、
途中で窓を開ける事に。

窓を開けると、外の風の
影響を受け始めるので
蝋燭の炎も揺れたりします。

だから、本当にパッシブハウスの
快適性を楽しんで頂くなら、
もう少し少人数限定の
イベントにした方が、
リアルな暮らしの様子を
イメージしていただけるかも。

とはいえ
パッシブハウスオープンウィークスは
パッシブハウスジャパンの有志メンバーが
パッシブハウスの普及の為にやる
お祭りイベントですので、
来年も企画が続く限りは、
同じ形式でやろうかと思います。

ご参加頂けた皆さま
お楽しみいただけましたでしょうか?

私も二日酔いにならない程度に
お酒を楽める様に致します。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー