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床下暖房ならこの基礎断熱

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は、現場の検査と
事務所でのお仕事。

空調講座の資料を
バージョンアップ。

明日配布するのですが、
メルマガの配信時点では
まだ完成しておらず。

これ、最悪夜行バスの中で
仕上げることになる??

それは、、、避けたいです。

さて、本日の話題は、
床下エアコンをはじめとする
床下熱源方式における、
基礎断熱の構成について。

全国の色んな床下エアコンを
拝見させていただいておりますが、
一定数、断熱不足の基礎があります。

床下が最も暖かい家になるのですから、
床下空間から地面の下や基礎立ち上がり
から沢山の熱が逃げていきます。

様々な条件にもよりますが、
床下熱源で作った熱が、
正しく床の上に供給される
割合というのが、
6割~9割程度になります。

普通に居室に冷房を付ければ
2.2kW(6畳用)で済んだのが、
基礎の断熱構成を間違えると、
3.6kW(12畳用)のエアコンが
必要だという事になります。

3.6kW×6割≒2.2kWですね。

当然、3.6kW分の消費電力が
必要となりますので、
冬季に余計な暖房費がかかる。

本来、床下なんて暖めなくても
済む空間なのですから、
床下熱源を設けるのであれば、
とにかく基礎の断熱構成を
強力にしておかないと。

床下エアコンに関する研究は、
色んな大学で細々となされています。

以前も紹介しましたが、
東京大学の前研究室で、
床下エアコンの、せめて
このくらいは断熱した方がいいよ
(コスパが最も良くなる)

という基礎断熱の構成が
研究されています。
↓     ↓
%url1%{https://youtu.be/iOi5VEvYWBw?si=jfyS2VP63-gKEGfZ&t=1228}

※結論の部分に飛びます。

35年以上住むんだったら、
せめてこのくらいは断熱しなきゃ。
と受け止めていただければと。

この断熱構成よりも弱い
基礎断熱で床下エアコンを
やっているご家庭は、
ぜひ、ご自分でも断熱補強は
出来ますので、DIYで
床下に潜って断熱補強を
していただければと。

涼しくなってきたら、
是非チャレンジしてみてください。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー